節分の恵方巻のサイドメニューに いわしのつみれ汁&豆腐と豆乳の茶わん蒸し
こんにちは。
薬膳料理家の神田 美紀です。
2月スタートですね。
今日から都内の中学受験スタートですね。
息子の受験からもう2年たつなんて、早いなあ。
息子は学校休みなので、早々遊びにでかけていきました
受験生のみなさん&ご家族の方々、あともうひと頑張りです。
体調崩さず、がんばってください!!
さて、2月といえば、節分。
節分といえば、恵方巻ですが、今日は恵方巻でなくて
サイドメニューのおすすめをのせますね。
節分といえば、イワシの頭と柊を飾りますが、
イワシを食べるのは、「陰の気を消す」とか無病息災の意味があるそうです。
みかん香るいわしのつみれ汁
レシピはこちらです。
みかん香る♪いわしと菜の花のつみれ汁
もうすぐ節分ですね。 節分にイワシを食べるのは、「陰の気を消す」とか無病息災の意味があるそうです。 栄養のあるイワシと香りの高いみかんの皮を合わせたとても温まるつみれ汁です。 風邪の予防にもおすすめです。
いわしも、みかんの皮も体を温める効果があるので、この時期は特におすすめです。
それと、もう一つのおすすめは豆腐と豆乳の茶碗蒸し。
豆腐は体を潤す働きがありますので、
乾燥の時期にとると乾燥肌や肌荒れ防止などの効果が期待できますよ。
恵方巻は用意したけど、あとは何作ろう?!と
迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。