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ネギ飯とえぼ鯛のひらき弁当/江戸時代大好きな話し。

2021年12月05日 | 田舎生活の衣食住
 ネギ飯おにぎり(長ネギ、油揚げ)
 えぼ鯛のひらき
 煮〆(大根、ニンジン、ゴボウ、薩摩揚げ、おからの巾着“オカラ、油揚げ”)
 出し巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ある時代小説を読んでいたら「ネギ飯」食べていたので、興味津々、早々に拵えてみた。勢い余って、「握り飯」にまでした(笑)。ネギと油揚げを刻んで、出汁で炊き上げるのだから美味しくないわけは無い。どころか、めちゃくちゃ、美味い! なんだー? 美味過ぎ。
 魚は奮発して「えぼ鯛のひらき」。これまた美味しいよね。今回は塩がちょっとキツかったかな! 
 頂き物の大根も、味が染み込む柔らかいが芯はしっかりの、美味しいタイプだった。
 全体に「江戸飯」を意識した弁当。江戸時代の人も、結構美味しいもの食べていたのねー。

 因みに小説は、時代物しか読まない。映画やドラマもお侍さん出て来ないと、余程では無い限り観ない。そんな余程は、超話題作とか、脚本が面白そ。とか。最近では、「地獄の花園」がバカらしくて面白かった。






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