ゆたぼんと東京に行って帰ってきました | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

15日からゆたぼんと東京に行っていてさっき沖縄に帰ってきました。

 

本当なら16日にゆたぼんと高校生寿司職人の子で新年寿司イベントをする予定だったのですがコロナで中止になってしまいました。

 

しかし東京に来てたくさん人たちとYouTubeコラボしたりして、やっぱり行動することは大切だなぁと感じ、本当に行って良かったと思っています。

 

今年もこんな感じでゆたぼんとどんどん行動し、冒険を楽しんでいきたいです。

 

新しい事にチャレンジすれば当然多少のリスクもありますが、何もしない事で得られるはずだったモノを得られない事を考えるとやっぱり思いきって挑戦してみるほうがいいですよね。

 

コンフォートゾーン(comfort zone)という言葉があります。

 

心地よい場所や安全地帯といった内面の快適な領域の事を意味する言葉です。

 

 

人は変化を恐れる生き物です。

 

 

だからコンフォートゾーンから出ようとするとそこに戻ろうとする見えない力が働いて、無意識にそのコンフォートゾーンにとどまろうとします。

 

人が「変わりたい」のに「変われない」のはいつもと同じコンフォートゾーンにいる方が安心で、そこから出るとストレスを感じるからなんですね。

 

たとえば「痩せたいのに食べてしまう」という人も昨日と同じように食べているわけですから食べる量を減らすという変化や運動するという変化を潜在意識が恐れて避けてしまっているのです。

 

そうして人は現状をなるべく維持しようとコンフォートゾーンにい続けて成長するチャンスを逃してしまいます。

 

周りも見ても何かに挑戦する人は常に何かに挑戦しているのに対して、いつもグチや文句を言っている人は常に言い続けたりしてるものですよね?

 

だから自分を変えたいと思ったのならコンフォートゾーンから抜けだす事が大切です。

 

普段はやらないことをやってみたり、新しい事に挑戦したりして、自分のコンフォートゾーンを少し出てみるだけでも、自分の中の古い考え方を見直す事ができるでしょう。

 

新たな経験を求めて新たにスキルを習得したり、また新たなアイディアを形にしようと行動する事でさらに自分にとって刺激になる人との出会いも生まれるでしょう。

 

今までと違う新しい場所に行ってみることも、視野を広げるための最高の手段のひとつです。

 

だから「何もしない」という心の壁を壊して進もう。

 

人は自分のコンフォートゾーンから抜け出た時に、最も大きく成長するものだから。