アカシックレコードとチャネリングの違いについて

わたしのサロンでは、アカシックレコードとチャネリングの両方の
講座を提供しています。どっちも、同じなんじゃないの・・って思う人もいるかもしれません・・・。

アカシックレコードは、わたしから言えばチャネリングの1種と言えると思いますが・・・ちょっと繋がる方法を変えています。

それに、
アカシックレコードは、出来ることがたくさんあるのです!!

そのため、
チャネリング講座の中の1つとして学ぶには、ちょっと
情報量や学ぶことが多いため、別の講座として独立しています。

違いは、どこに繋がっているのか・・・です

どこに繋がるかで、情報を得る場所が違う

そう、私たちがどこに繋がるか・・・によって、情報を得る場所が違うんです。

この世界にはたくさんのチャネラーさん達がいますし、チャネリングを学んでいる人たちも多いと思います。

ですが、その人がどこに繋がって、どこからの情報を
得るかは、それぞれ違ってきますので、同じチャネリングでも情報源によっては、情報の内容も量も質も違ってくるのです。

そのため、私たちは、何の情報が知りたいのかを、まずは分析する必要があります。

そして、その知りたい情報がある場所にアクセスをして情報を得るということが多いのです。

その場所は、ソースと言われる情報源であったり、
宇宙人のガイドであったり、天使であったり、または、アカシックレコードであったりと、情報源は無限にあるからです。

チャネリングで大事なこと、チャネリングの第一歩

まず、最初は、ハイヤーセルフにしっかりと繋がるということが
一番大切なことなので、ハイヤーセルフに繋がります。

ハイヤーセルフって、自分が覚醒すればするほど、高次のハイヤーセルフに繋がるんですよ。

ハイヤーセルフに繋がるってとても大事なんです。
なぜなら、高次のあなたの意識と繋がることができるからです。

あなたのことを一番わかっているのがハイヤーセルフですよね。

ハイヤーセルフに繋がることなしに、他の高次の存在には繋がらないと思います。

ただし、前のブログでも書きましたが、
サイキック能力をブロックしている人が結構多いので、そのブロックを解放するためのワークが必ず必要となります。

自分を信用できないと、受け取ったメッセージを信用することが
できないのです。自分を信用するって、すごく大切なことなのですが、育ってきた環境によっても、自分を信用するということができなくなっている人たちもいます。

また、自分を愛するということをできなくなっていたり、
さらに、自分を他者と比べてしまうなど、自分をぎゅーと小さくして制限してしまっていると、チャネリングの本当の能力を伸ばすということが難しくなることがあります。

そのため、チャネリングの講座内でも繋がる方法だけを教えるだけではなく、癒し、解放していく方法も一緒に行っていくことになります。

そのため、毎講座、癒しと解放のワークを入れることもあります。個人差があるので、個々に合わせて調整しています。

こういうことを繰り返しながら、チャネリングを学んでいくことになると思います。
わたしの場合、色んな高次の存在に繋がってもらい、その高次の存在の
エネルギーの違いや、メッセージの違いなどをしっかりと把握してもらうようにしています。

自分が繋がっている場所や存在から受け取るエネルギーや
メッセージの違いをはっきりとわかることで、自分はちゃんと繋がっているということを理解できるように講座を作っているからです。

ちなみに、チャネリングはどこに繋がるのでしょうか・・・

チャネリングは、ありとあらゆる場所に繋がることができます。

とても広範囲から情報を得ることができるようになるため、
逆に情報量が多くて、解読しにくい場合もあるかもしれません。

もちろん、ある一定のソースに繋がって、情報を得る
ということも可能ですが、せっかくチャネリングを学ぶなら、
色んな情報にアクセスして、様々な知識を得るということはかなり楽しいことなのかな・・・と思っています。

わたしの場合は、例えばですが、DNAや細胞の再生などを行う
情報をチャネリングで宇宙から集めてきて、それを使ったワークやエネルギー伝授等を創ったりしています。

大概そういった情報は、わたしの場合は、イメージ的な情報で入ってくることが多いのかな。
何かデータみたいなのが流れて来るという感じのこともあります。
そして、それらの情報を解読することから始めています。

宇宙からの情報の場合は宇宙語的な情報であることも多いので、その場合は、宇宙人ガイドが解読を手伝ってくれます。

それ以外にも、エネルギーから情報を読み取るサイコメトリーなども学んだりします。

では、アカシックだとどういうことができるのか。。

アカシックの場合は、もちろんハイヤーセルフに繋がるってことはどっちにしても大切なことなのですが、

アカシックの場合は、まず最初にアカシックに繋がる練習をしていきます。
でも、アカシックに一度繋がってしまうと、次からは、ちゃんとその場所に繋がることができるようになるので、繋がるということに問題はありません。

自分がどこに繋がっているのか、繋がった後と、前とでは結構エネルギーが違うので、わかりやすいかな・・と思っています。

でも、このアカシックでも、チャネリング同様、
自分を制限していると、十分な情報を得るということに制限がかかってしまうので、

ここでも同じように癒しと解放のワークを行う必要があります。

ただし、アカシックレコードの場合は、情報源が決まっているのでその場所に繋がることで、必要な情報が得られるようになります。

チャネリングは、ありとあらゆる様々な情報を収集し、
それらの情報を使って何かしていく・・・ことができるのがチャネリングとなっています。

アカシックレコードは何ができるの?

アカシックだと、その人自身の歴史から振り返ることが得意分野だと思います。

もちろん、アカシックレコードには、過去・現在・未来の情報が記憶されています。

これらの情報をリーディングすることで、

なぜ地球に生まれて来たの?
気になる人との過去生の関係はあるの?
今に関係するカルマはどこで作られたの?
家族との過去生の関係はどうだったの?
などなど

を知ることができるようになります。

未来も見ることはできますが、未来は変えることができるので、
今現在の未来だと思った方がいいと思います。

このアカシックレコードを使って、カルマや魂の契約などの
クリアリングや封印の解除を行うこともできますし、未来を変える書き換えを行うことも可能です。

それぞれ適した方法を使うことが大事

自分が何をしたいかによって、チャネリングなのか、アカシックなのか分かれると思います。

どちらも、自分の問題を解決したいとか自分を
変えていく方法としても有益だと思いますし、他の人のリーディングやチャネリングにも有効になると思います。

ちなみに、・・・・
タロットは、タロットの叡智に繋がってリーディングするんですよ。
タロットの場合は、カードというツールがあるので、繋がりやすいのです。
ですので、よくタロットをチャネリングツールとして使う人はいますね。

チャネリングやアカシックレコードを学時に大切なこと

それから、チャネリングとアカシックレコードなど高次元に
繋がるリーディングには、プロテクションが大きな役割を担います。

繋がる時に、私たちは開いて繋がるため、自分たちが安全で
あるということが重要となります。
なぜなら、チャネルを開くと、無防備になりやすいので、どうしてもプロテクションが必要となります。

また、低次元の存在に繋がらないようにするためにも、
プロテクションを行っている方がしっかりと高次元に繋がり
やすくなりますし、高次元がさらに開きやすくなるので、高次元に繋がりやすくなるんですよ。

その方が、チャネリングやリーディングをしやすくなります。