馬券を買う前に必ず読んで欲しい、都大路Sに関する重要な情報 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

馬券を買う前に必ず読んで欲しい、都大路Sに関する重要な情報

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おはようございます。

元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

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さて、本日は、「株式会社キーファーズ」が都大路Sに出走させるマイラプソディについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のOさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきます。

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小栗さんもよくご存知の通り、「株式会社キーファーズ」の代表取締役は、「株式会社マツシマホールディングス」(京都府京都市右京区)の代表取締役社長を務めている松島正昭氏であるため、ここでは、「株式会社キーファーズ」を「松島オーナー」と表記します。

「株式会社マツシマホールディングス」は、「大阪マツダ」で働いていた、初代の松島七兵衛氏が1955年の12月に設立した「平安マツダ株式会社」が起源で、当時は主に三輪トラックの販売を手掛けていたそうです。

1957年の6月に「平安マツダ株式会社」は、「株式会社京都マツダ」に商号を変更しており、1963年の6月には、京都市南区に、自動車整備などを行う「八条サービスセンター」を設立し、更には、中古車センター、リース、ガソリンスタンドなどの事業を展開するなど、この時期に同社の事業基盤を固めておりました。

そして1975年の8月には、2代目の松島芳明氏が代表取締役社長に就任しており、それからは、外国車の輸入事業を開始し、1989年の5月にはメルセデス・ベンツの販売権を、1992年の9月にはフォルクスワーゲンとアウディの販売権を取得するなど、京都に於ける輸入車ディーラーとして着実に規模を拡大しております。

1998年の7月に3代目の松島正昭オーナーが代表取締役社長に就任してからも、それまでの路線を継承しており、1999年の11月にBMWの販売権を取得し、2000年の7月には、「株式会社京都マツダ」の社名を「株式会社KAMIG」に変更しました。

その後、京都市内を中心に販売店を相次いで出店し、尚且つ、MINI、smart、ポルシェ、マセラティの販売権を取得するなど、輸入車ディーラーとしての地位を確立しております。

また、2014年の1月には、企業ブランド価値の更なる向上を目指して、社名を現在の「株式会社マツシマホールディングス」に変更しており、2018年に於けるグループ全体の売上高は「約400億円」を記録していた上、私が確認したところ、現在は、600名近くの従業員を雇用しておりますので、同社のトップである松島オーナーが、「優秀な経営者」であるのは言うまでもありません。

なお、馬主としての松島オーナーは、JRAに於いて、2015年から「株式会社キーファーズ」の名義で馬を走らせており、これまでに30頭近くを所有している上、海外でも、一昨年のパリ大賞典(仏G1)とインターナショナルS(英G1)などを制しているジャパンや、一昨年のアイリッシュダービートライアルS(愛G3)を制しているブルームなどを、クールモアグループと共同所有しております。

一昨年までの5年間、JRA馬主としての松島オーナーは、

2015年→3勝・獲得賞金2759万円
2016年→2勝・獲得賞金3390万円
2017年→5勝・獲得賞金7219万円
2018年→8勝・獲得賞金1億0307万円
2019年→13勝・獲得賞金2億2935万円

という形で順調に実績を積み重ねており、特に一昨年は、マイラプソディを出走させた京都2歳Sで初の重賞勝ちを飾っておりました。

しかし、昨年は「3勝・獲得賞金9334万円」という物足りない数字に留まってしまった上、今年は先週までが「4勝・獲得賞金6392万円」と、一昨年の同時期(5月5日【日】まで)の「8勝・獲得賞金7791万円」を下回っておりますので、現在の松島オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えている筈です。

また、オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、7月13日(月)~14日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、計2頭を総額3億0690万円(税込)で落札しておりました。

ただ、「セレクトセール」が終了してから先週までに獲得した賞金は「1億1373万円」であり、この内、「馬主の取り分」は8割の「9098万円」となるため、落札に要した資金を、まだ3割ほどしか回収できておりません。

よって、現在のオーナーは、「落札資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。

そういった中、本日は、1着賞金2600万円(馬主の取り分は8割の2080万円)の都大路Sにマイラプソディを出走させますので、私が松島オーナーであれば、この馬を預けている友道先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示します。

実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「12日(水)、Cウッドに入れられて、6Fが83秒2、終いの1Fが13秒1という時計を馬なりで出しとりました。6日(木)に同じCウッドでやった一週前追い切りでビッシリ追われとったから、この日はサッと流す程度やったけど、シャープな動きを見せとったし、追い切った後の気合い乗りも抜群でしたわ」

という内容でした。

これらの理由から、私はこの馬を、「大いに注目すべき存在」と考えております。

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「株式会社キーファーズ」が都大路Sに出走させるマイラプソディについて、「馬主のOさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。