ずらっと並ぶ自転車を見て、ひと目で母の自転車を特定できませんでした。
一応「これかな?」と思う自転車に鍵を差し込んでみます。
もし違う場合は壊さないように慎重です。
合わない・・・合わない・・・何台もやってみます。
もう、普通に「不審者」です。。。
でも、合う自転車がありませんでした
そこで母をよく知るご近所さんに聞くと「これこれ!」指したのは、「まさかこれじゃないだろう」と鍵を試してなかった、一番ボロボロの自転車でした
お母さん、これに乗っていつも買い物してたのか。。。
どんな自転車だったかなんて気にも留めていなかった。
カゴについているボロボロのビニールを外し、念入りに掃除して、いざ!
すぐには乗れない理由が・・・
次回へ続く
読んでいただきありがとうございました