2012年03月27日
大腸内視鏡検査
ってことで、行ってきました。
ここからは食事中の方はご遠慮ください。でも同じような思いをしている人がいると思い、参考までにあえてブログに書き記します。
事の発端は血便でした。三日くらい続いて・・・以前にもあったけど、特に大きな便や固い便をしたわけでもなく、ちょっと気になっていました。
夏には旦那も同じような症状から人間ドッグで引っかかり、内視鏡でポリープを発見して切除。そのうちのいくつかに悪性の物が出たので手術しました。
数年前には実家の母が同じように血便で大腸がんが発覚。手術して現在は元気にしております。
私は母と同じようなことをしています。婦人家系の病気もしかり、なので、今回のことは直前まで親には言わなかったけど、さすがにこの間喜寿の祝いの時に話をしたら全く自分と同じだといってやはり心配していました。
まあ私的には、思い残すことはないので、明日命が消えても後悔はないんですがさすがに娘のことを思うとまだまだ支えてやりたいと思うことがあるのかもしれないし・・・そう思うと、健康で過ごさないとって、それで検査を受けました。(ソウルケイジという小説でも、子どものために死ねるけど、今はそばで支えてやりたい気持ちが強いっていうやりとりがあるんですね)
さて、前置きが長くなりました。昨日から検査ようの食事ですごし、今朝からは全くの絶食。下剤を1800リットル1時間半くらいかけて飲むんです。ポカリのような味で、抵抗はなかったけど、さすがに最後の一杯に別の薬を入れて飲んだら、吐き気を催しました。でもたぶん吐いたら、効果がないって思って、ぐぐっと我慢。ジャンプして早く下剤が下に降りていくように、胃になると吐き気するしって運動していました。
吐き気が治まってきたので、掃除しながら用意をしている途中で何度もトイレに・・・。段々色がパイナップルジュースのようになれば、おなかの中は空っぽと言うことでした。
で、その状態になって、予約の時間で病院へ・・・結構たくさんの人が待っていて、多いんだなって思いました。名前を呼ばれて検査用の寝間着と、検査用のトランクスに着替えました。このトランクス紙でできていて、おしりの部分に穴が開いているので、検査中に下着を下ろす必要がないんですね。よかったー。
で、麻酔薬のキシロカインを塗ってもらい、カメラが挿入されました。違和感があるけど、旦那は別に痛くないよって言っていたのに、腸の曲がり角の度に私は激痛でした。思わず声が出てしまい、看護師さんに「はいここ痛いのね。おなかの力抜かないと余計痛いよ」っていわれたけど、体を丸めてしまうほどの痛みの中で、おなかの力抜くって無理です・・・。
そんな繰り返しで、やっと置くまでカメラが到達。抜きながら画像を記録するんですが、モニターを見せてもらいながらで、まあ自分で言うのもなんですけど、きれいな腸でした。「特に問題なさそうですね」といわれたので、念のため診察はまた受けますが、どうやらポリープもなさそうです。抜かれるときは痛みはなかったです。
待合に座っていると、名前を呼ばれふと見上げると、前の職場で一緒だったKさんが・・・。「僕も、内視鏡でポリープ見つかって、取った方がいいよって言われて今日とったんさ。一泊せなあかんから一緒にとまらへん??」って、相変わらずおもしろい。「私は今日が検査やからね。無理無理」と言うと「そうなん?ざんねんやなあ・・。ついでに泊まれば?」って、一緒にやっていた頃と変わらず懐かしいかったです。
ってことで、らくらくさんでの計量は-300gで、ちょっと減っていました。娘の帰省で増えたのですが、最後にちょっとずるして、帳尻あわせでした。次回は減らさないと。
って下の話ですみません・・・でも同じようなことで悩んでいる人いたら、5割はなんもなし、ポリープがあってもほとんど良性のようです。けど、何事も早期発見ですので、気になったときは医者に相談しましょう。
ここからは食事中の方はご遠慮ください。でも同じような思いをしている人がいると思い、参考までにあえてブログに書き記します。
事の発端は血便でした。三日くらい続いて・・・以前にもあったけど、特に大きな便や固い便をしたわけでもなく、ちょっと気になっていました。
夏には旦那も同じような症状から人間ドッグで引っかかり、内視鏡でポリープを発見して切除。そのうちのいくつかに悪性の物が出たので手術しました。
数年前には実家の母が同じように血便で大腸がんが発覚。手術して現在は元気にしております。
私は母と同じようなことをしています。婦人家系の病気もしかり、なので、今回のことは直前まで親には言わなかったけど、さすがにこの間喜寿の祝いの時に話をしたら全く自分と同じだといってやはり心配していました。
まあ私的には、思い残すことはないので、明日命が消えても後悔はないんですがさすがに娘のことを思うとまだまだ支えてやりたいと思うことがあるのかもしれないし・・・そう思うと、健康で過ごさないとって、それで検査を受けました。(ソウルケイジという小説でも、子どものために死ねるけど、今はそばで支えてやりたい気持ちが強いっていうやりとりがあるんですね)
さて、前置きが長くなりました。昨日から検査ようの食事ですごし、今朝からは全くの絶食。下剤を1800リットル1時間半くらいかけて飲むんです。ポカリのような味で、抵抗はなかったけど、さすがに最後の一杯に別の薬を入れて飲んだら、吐き気を催しました。でもたぶん吐いたら、効果がないって思って、ぐぐっと我慢。ジャンプして早く下剤が下に降りていくように、胃になると吐き気するしって運動していました。
吐き気が治まってきたので、掃除しながら用意をしている途中で何度もトイレに・・・。段々色がパイナップルジュースのようになれば、おなかの中は空っぽと言うことでした。
で、その状態になって、予約の時間で病院へ・・・結構たくさんの人が待っていて、多いんだなって思いました。名前を呼ばれて検査用の寝間着と、検査用のトランクスに着替えました。このトランクス紙でできていて、おしりの部分に穴が開いているので、検査中に下着を下ろす必要がないんですね。よかったー。
で、麻酔薬のキシロカインを塗ってもらい、カメラが挿入されました。違和感があるけど、旦那は別に痛くないよって言っていたのに、腸の曲がり角の度に私は激痛でした。思わず声が出てしまい、看護師さんに「はいここ痛いのね。おなかの力抜かないと余計痛いよ」っていわれたけど、体を丸めてしまうほどの痛みの中で、おなかの力抜くって無理です・・・。
そんな繰り返しで、やっと置くまでカメラが到達。抜きながら画像を記録するんですが、モニターを見せてもらいながらで、まあ自分で言うのもなんですけど、きれいな腸でした。「特に問題なさそうですね」といわれたので、念のため診察はまた受けますが、どうやらポリープもなさそうです。抜かれるときは痛みはなかったです。
待合に座っていると、名前を呼ばれふと見上げると、前の職場で一緒だったKさんが・・・。「僕も、内視鏡でポリープ見つかって、取った方がいいよって言われて今日とったんさ。一泊せなあかんから一緒にとまらへん??」って、相変わらずおもしろい。「私は今日が検査やからね。無理無理」と言うと「そうなん?ざんねんやなあ・・。ついでに泊まれば?」って、一緒にやっていた頃と変わらず懐かしいかったです。
ってことで、らくらくさんでの計量は-300gで、ちょっと減っていました。娘の帰省で増えたのですが、最後にちょっとずるして、帳尻あわせでした。次回は減らさないと。
って下の話ですみません・・・でも同じようなことで悩んでいる人いたら、5割はなんもなし、ポリープがあってもほとんど良性のようです。けど、何事も早期発見ですので、気になったときは医者に相談しましょう。