骨董市が気になるって思って調べてみたら、

ちょうど週末にやっていたので行ってきました。

3月の初めだったかな?

有楽町と浜松町の骨董市をはしご。

有楽町は店舗数が多かったのでゆっくり見たかったけど、

子どもがいるので落ち着いては見れず…。

高価なものとか多かったからね。

古銭などもあったので子供も興味深げに見ていました。

 

浜松町は屋内だったのでゆっくり見れましたが。

プロっぽい人が多いような??

私のような素人がウロウロしていていいのかしら?って思ってしまいました。

でも見るべきものが多くて楽しかったです。

久々に浜松町まで行ったら雰囲気がすごく変わっていて驚きでした。

なんだか綺麗になって他の駅とのアクセスも良くなっている?

大門、浜松町から竹芝のゆりかもめまで繋がったら、アクセス良いだろうなー。

 

どちらも子どもを見張っているのに気を使っていて写真は撮れず、でした。

 

 

そして私が勝手に春休みのお出かけのメインとおもっていたのはポンペイ展でした。

 

 

ポンペイ展

 

NHKとか見てたりするとポンペイの特集してたりさ。

子どもも学校からパンフレットもらってきたりさ。

少しずつ意識に刷り込まれていって、子供も行きたいというので駆け込みで行ってきました。

 

ポンペイのイメージは逃げ遅れた人の石膏像って感じだったけど、

今回の展示はポンペイの文化的な側面に焦点を当てていました。

なので子供もあまり怖がらずに良かったんだけど。

だけどね!

だけどね!

 

え…これは…。

何!?

何なの!?

子どももにやにやしてるし。私は写真に撮っちゃうし。

建物の主の胸像らしいんだけど、その下にあるのはいったい何?

何を主張してるんだろう。

 

ああ、そうだ。ポンペイってそういうトコ、オープンだったとか聞いたような。

今と違う感覚。2000年前。でも嫌いじゃないかも。

 

素敵なモザイク画もたくさんありました。

たくさんあったのにモザイク画の写真はこれだけ。

何やってんだろ。

 

ポンペイ展に行く前にローマの本読んでました。

 

 

 

この本を読んでいたのでローマの都市のイメージが頭にあり、

ポンペイ展をより深く楽しめました。

 

だから犬の絵が泥棒除けに玄関に描かれていたっていう情報があったので、

犬の絵を写真に撮ったんですね。

他にたくさんのモザイク画があったのにも関わらず!

 

 

ポンペイ展のあとはミイラを見に行って、東洋館の地下でやってるミイラのシアターも観てきました。

パシェリエンプタハ。

東洋館のミイラの名前らしいです。

 

東洋館で子どもが「展示はどうしてライトが暗いのか?」と聞いてきたので、

明るいライトだとミイラが起きてしまうからと答えておきました。

子どもが展示室の案内の方に「夜、ミイラは起きてくるの?」とか聞いてて、

そのナイスな質問の仕方で、

展示室の方は「夜は誰も見ていないからわからない」って答えてくれました。

親のメンツを潰さないでくれてありがとう!

 

 

博物館裏の庭園で桜の写真を撮り、

宝物館の前でコンサートしていたので少し聴いてみたり。

子ども走り回ってたけど。

 

上野公園の桜を少し眺めて、

デザートのアウトレットで買い物して帰宅。

ここでタイトルを回収してみて、そう、春が来たんですよ。桜が咲いたっていうね。

 

明日は近所でお花見でもしようかな。