FightersForeverのブログ

2014年の開幕スタメンは、

1 (中) 陽岱鋼

2 (二) 西川遥輝

3 (指) J.ミランダ

4 (左) 中田翔

5 (一) 稲葉篤紀

6 (三) 小谷野栄一

7 (遊) 大引啓次

8 (捕) 大野奨太

9 (右) 岡大海

先発 吉川光夫

という予想にしました。最も流動的なのは、3番と8番だと思います。

3番には大谷翔平が入るかもしれませんが、やはりここは順当にミランダで行って欲しいところです。

オリックスの開幕投手は金子千尋投手で、昨年の相性からいっても佐藤賢治が入ってもおかしくはないのですが、開幕戦ということで今年のレギュラー本命が出場することになると思います。

8番は大野のケガの状態次第ですが、今年のレギュラー捕手である大野を起用すると見ています。

結果控え選手は、

大谷翔平・大塚豊・斎藤佑樹・増井浩俊・M.クロッタ・武田久・宮西尚生・金平将至・谷元圭介・近藤健介・市川友也・金子誠・中島卓也・M.アブレイユ・杉谷拳士・北篤・佐藤賢治となります。

登録は27名で武田勝・L.メンドーサ・上沢直之が登録されていませんので、現在の登録選手のうち2人は抹消となります。一人は金平投手、もう一人は状況を見て決めると思われます。

可能性としては、先発の斎藤祐樹・上沢のうち投球内容が悪かった場合(代わりは浦野・木佐貫)、もしくは、出場機会のない市川捕手だと思います。

えーっ? 杉谷拳士さんが俳優デビュー?

しかも女装???

いいえ、俳優の浅利陽介さんです。

いよいよ2014年の開幕が近づいてきました。

今年の期待選手はやはり上沢投手です。

先日二軍で打ち込まれたようですが、キャンプからオープン戦では非常に好調です。

ローテ入りと言わず、二桁勝利を目指してほしいところです。

中継ぎでは、大塚投手に期待したいと思います。ドラフト2位入団ですが、これまで目立った活躍もありませんでしたが、今年こそ実力を発揮してほしいものです。

昨年は吉川投手を中心とした投手陣がピリッとせず打ち込まれるケースが目立ちました。

やはりプロ野球は投手陣次第なので投手陣に期待です。

今年の投手陣の陣容は次のような感じだと思います。

先発

吉川光夫・武田勝・メンドーサ・大谷翔平・上沢直之・斎藤佑樹

中継ぎ

大塚豊・谷元圭介・クロッタ・宮西尚生・増井浩俊

抑え

武田久

先発控え

木佐貫洋・浦野博司・中村勝・新垣勇人・多田野数人

中継ぎ控え

鍵谷陽平・榎下陽大・矢貫俊之・金平将至・根本朋久・森内壽春・齊藤勝・乾真大

投手の選手層は昨年に比べてレベルアップしていると思います。ひそかに新垣投手も活躍してくれそうな気がしています。果たしてどうなるか今から楽しみです。

糸井が抜けぽっかりとあいてしまったライトですが、誰をレギュラーにするのでしょうか？

もちろん、いろんなパターンが考えられますし、シーズンも状態を見ながらということにはなるでしょう。

そんな中、考えられることを羅列していきます。

・鉄板すぎた外野陣は控え選手の出場チャンスがほとんどなく、競争がなかった。このことを危惧した球団は敢えて外野のポジションを空け、外野控え選手にチャンスを与えるきっかけを作った。

･中田はライトにコンバート。

・稲葉はフルシーズンの出場は難しい。左腕先発場合はスタメンから外し休ませる。

・稲葉に外野守備はさせない。

・稲葉スタメン落ちのファーストはホフパワー、鵜久森(かなり未知数)。

・空いた外野のポジションの先発候補は、赤田、鵜久森、谷口、杉谷、村田、北、佐藤。

(杉谷はセカンド争い、村田は代走要員、北･佐藤は未知数でレギュラーの可能性は低い)

・ショートレギュラーは大引、金子は控えが増える(セカンドも守る)。

・セカンドは西川がレギュラー。杉谷が次候補。

こんな感じでしょうか？

各選手チャンスはありますが、特に鵜久森、谷口両選手は大きなチャンスですね。

しかし、守備力の低下はまぬがれません…

吉川投手は9/29のソフトバンク対東北楽天戦でソフトバンクの大隣投手が

打ちこまれたこともあって防御率が1位となりました。このままいけばタイトル

奪取の可能性は非常に高く、昨年までの吉川投手とは別人に生まれ変わっ

たといっていいでしょう。

私は今シーズンは相当やってくれるような予感がしていました。

最多勝争いをするレベルであるとオープン戦の前から言ってました。

http://ameblo.jp/angel-santos/entry-11168884001.html

吉川投手の活躍の結果、優勝は目の前まで来ています。

9/2今日のホークス対ファイターズ戦の確か5回裏だったと思うのですが、二死二塁という場面で

驚きの今宮選手の三盗がありました。タイミングはアウトに見えましたがセーフのジャッジ!!

絵を見てもやっぱりアウトのように感じたのですが実際どうっだったのでしょうか？

小谷野選手は珍しく必死に抗議してましたが、当然覆ることはありません。その後本多選手が

凡退したので問題ありませんでしたが、もし点が入っていたら大問題になっていたかもしれま

せん。さすがにこういうジャッジのときは栗山監督にも抗議してもらった方がいいと思います。

ファームの試合は中継もほとんどなく、WEBや携帯サイトでチェックする

訳ですが、谷口選手はある時期から突然変異をおこしたのか、毎試合ヒ

ットを打っていて、20試合連続ヒット継続中のはずです。ただしフューチ

ャーズ戦でノーヒットの試合があったようですが公式記録ではありません

のでこのあたりも何かもっているといえるかもしれません。

さて、打率はついこの間までは1割台だったと記憶していますが、現在

.292という高アベレージとなっています。何かをつかんだんだと思います。

結果めでたくイースタンの月間MVPを受賞しました。

しかし、気がかりなのは本塁打が0なのです。鵜久森選手も一時アベレ

ージヒッターのようなスタイルの時期がありやや遠回りをした感もありま

すし、市川選手も同様にホームランがなかなかでません。

そう、鵜久森選手や市川選手の入団したてのころの状況と何かかぶる

ものを感じてしまうのです。

谷口選手に期待されるのはアベレージヒッターではなく、長打も打てる

選手になって欲しいですね。キャラでいえば上田佳範選手といった感じ

でしょうか？

今日から首位千葉ロッテと三連戦。

今日負けるようなことがあるといよいよペナントレースもピンチです。

とにかく勝つしかないという試合でしたが、武田勝は好投、増井の

リリーフも完ぺき、武田久はさらに完ぺきで快勝!!

今日の勝ち方は非常にいい形で乗っていけそうな雰囲気です。

今後に期待しましょう!!

DeNA・藤田一也選手と楽天・内村賢介選手の交換トレードが発表されました。

この藤田選手は走攻守ともにレベルの高い選手で日本ハムにとって喉から手が出る

ほど欲しい選手の一人だったはずです。

交換相手の内村選手と確かに俊足ですが、打撃は非力さが否めない感じでした。

しっかりと守れるショートは今のファイターズの金子誠選手の後継者が未だに出て

こないことを見てもなかなかいないのです。

過去に尾崎匡哉選手や陽岱鋼(入団時陽仲壽)選手をドラフト1位として将来の

ショートレギュラー候補として指名しましたが、結局守備力不足から断念しています。

現在ショートを守れる選手は飯山裕志選手、今浪隆博選手、加藤政義選手、

中島卓也選手など数多くいますが、 藤田選手にはかないません。

守備力でいえば飯山選手、中島選手は高いレベルですが打撃でははっきりいって

信頼できません。レギュラーは厳しいと思います。まあ、昔はヤクルトの渋井選手や

近鉄の真喜志選手、南海の小川史選手など守備優先型の選手もいましたが、現代

のプロ野球では少なくなっています。

岩舘学選手、杉谷拳士選手、西川遥輝選手は今後一軍でショートを守ることはほとんど

ないでしょう。

ファイターズでは松本剛選手をイースタンでショートレギュラーとして鍛えています。

しかし、尾崎選手や陽選手の例もあります。金子選手の後継選手出現が望まれます。

中田翔選手は今日2本のホームランを放ったわけですが、なんと千葉ロッテの井口選手に並んで得点がトップになりました!!

12球団ワーストの打率、出塁率も低い、俊足でもない･･･

だがホームを踏んだ数は井口と並んでトップとはたいしたもんですわ。

見えないなにかを持ってますね。