シンザン記念(GⅢ)振り返り | 3~10分あれば読めるブログ

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 遠征に出かけていたのだが、ヤフーのニュースで驚いたことが。先月29日の東京大賞典で4連覇を達成して有終の美を飾ったオメガパフュームが引退を撤回したのである。その関連ニュースでは1月4日に北海道、てのもあったがこれは放牧ということになる。次走未定ということだが、ドバイ遠征もまだ間に合うのでは、と思うがいかがだろうか。

 

(シンザン記念)

 前半800mは47秒ちょうど。後半は47.1秒。前後半同じペースだった。上がり3Fでは34秒台の馬が何頭かいるので、決め手勝負かなと思う。

 

1着 マテンロウオリオン…インを追走して開いたところを伸びてきた。騎手は結構我慢したとおっしゃっているのでエキサイトしかけたのだろう。最後詰め寄られたのがそれだろうか。右も左も行けるマイラーっぽい。

 

2着 ソリタリオ…外目から伸びてきた。出たレースすべて左回りで連対率100%である。右回りも見たい。

 

3着 レッドベルアーム…大外強襲のような3着だった。なんとなく距離が足りない気もする。

 

4着 ビーアストニッシド…かかり気味でマテンロウを追う形になったが、やや置かれていた。能力は確かであり、今度は馬券圏内に入ってもおかしくない。

 

5着 デルマグレムリン…好調教で鋭く追い込んでいる。次走1勝クラスなら楽しみ。

 

6着 モズゴールドバレル…キャリア1戦のわりにこの着差なら健闘した方だろう。

 

7着 ラスール(◎)…直線でお釣りがなかった。敗因を挙げるなら馬場と時計だろうか。

 

 変わったキャリアで重賞を勝ったマテンロウオリオン。阪神で2戦して左回りの中京で重賞も勝った。この馬の能力がどれだけか楽しみ。今週は今年初の地方競馬も買う。