今日の仕事は折り込み。

というか、来週の土曜日までずっと折り込みなんですけどね。

怪我で休職している人は7月1日から戻ってくるのだけど、明日から一週間、”還暦のお祝い旅行”に出かける同僚がいるので、出ずっぱりになります。

 

明日からは集金ウィークに突入するし、考えただけで疲れを感じそうな日程ですが、不思議と気力に満ちてます。

…別に不思議でもなんでもないんですけどね。

会えても会えなくても、連絡が有っても無くても、毎日が楽しくて充実してることに変わりないですから。

 

そりゃ、会えないよりは顔を見られるだけでも嬉しいし、顔を見るだけよりは一言二言話せる機会がある方が嬉しいし、あいさつ程度の言葉かけよりは二人で一緒にいる方が幸せだけど。

 

昨日、この距離感についての話と「ソウルメイトと出会うことを願っていた」という話題が出て。

会話しながら、「あれ?なんだっけ?」って思い出しかけてたことがありました。

 

それは、「引き寄せ」について。

振り返ってみると、見事に願った通りの人が現れてる。

 

 

 

2019年10月22日の↑記事にも書いているのだけど。

 

離婚直後に迎えた娘の卒業式(小学校)で、「お母さんへの手紙」をもらいました。

そこに書かれていたのは、「ずっと笑わなかったお母さんが、このところよく笑うようになって嬉しい」とありました。

これを読んでボロボロ泣きました。

子供たちの前では平常を装っていたつもりだったのに、そんなにも笑っていなかったのか、と。

 

だから、「楽しく笑いあえる人」との出会いを願った。

私も、子供たちも、みんなが笑って楽しく過ごせた。

…ただ、何事においてもルーズな人だった。

 

だから、「きちんと生活してる人」との出会いを願った。

『良い女になりな』と、私に足りないものを指摘してくれる人だった。

…ただ、ウソをつく人だった。

 

だから、「誠実な人」との出会いを願った。

確かに誠実で仕事のできる人だった。

…ただ、私のことを理解しようとしない人だった。

 

そして、”こういう人”との出会いを願っていると書いている。

それは……

 

----2019年10月22日の記事より-----

今、お互いに認め合い、お互いに高め合い、共に生きていける人との出会いを願ってる。

尊敬できる人。

いろんな会話ができる人。

会話がない時間も楽しめる人。

一緒にいて安らぐ人。

私が疲れてる時や寂しい時は甘えさせてくれる人。

私に気を許して甘えてくれる人。

それから、私の趣味(シチュや感想書き)を認めてくれる人。

----ここまで----

 

というもの。

 

今、あらためて読み返してみて、密かに驚愕しているところ。

8個にもなるオーダーの全てがクリアされてる。

2019年10月22日に「WAIT」というメッセージが届いていたというのも、ある意味象徴的。

 

 

あと、私、「定時連絡」が苦手です。

「おはよう」から始まり、途中「今何してる?」が挟まり、「おやすみ」で終わる、アレです。

普通に考えて仕事してるだろう時間帯に「今何してる?」。

最初の頃は、当たり障りのない返事をしてたけど、だんだん面倒になって、「仕事してるに決まってる」って冷たく返事したりして。(笑)

 

メールやLINEで連絡を取り合うようになっても、そういったものは一切無し。

未読スルー既読スルーは当たり前。(お互いに)

彼も同じ考えのようで、ものすごく気が楽。

この距離感が絶妙だ、という話しをしてました。

 

 

 

一昨日のことです。

夕方の母とのドラマ視聴タイム(笑)の時のこと。

私はリビングの大きな窓を背にバランスボールに座っている。

テーブルに向かうと、テレビは私の左横になるから、斜め向きに座ってる。

視線をテレビに向けていたとき、私の左斜め上に黒くてヒラヒラするものが視界の端に見えた。

瞬間「虫?!」と、焦る。

だって、その黒いヒラヒラはかなり大きいから。

身体をグイっと捻ってヒラヒラしているものを視界にとらえようと……

最初ヒラヒラしていたのは窓のそばだけど『室内』だと思った。

ところが、グイっと身体を捻りながら見たときにはガラス窓の”外”だった。

室内にいると思ったのが見間違いなのか、外にいるように見えたのが見間違いなのか。

確認するために、バランスボールから立ち上がって、窓周辺と外を見てみたけれど、あの大きな黒いヒラヒラは見つからない。

 

あれは何だったんだろう?

ヒラヒラの印象だと『黒アゲハ』なんですが……。

 

それから1時間くらい経った頃。

今度はテレビの上の方で、黒いヒラヒラが。

視界の上のほうだったから、即座に視線を移せたのだけど、白い壁を背景にして、移動距離的には20センチくらいかな。

 

そして途中で、消えました。

 

本物の虫だったらどうしよう…と思いながらテレビの裏を恐る恐る見てみたけど、何もいません。

(だいたい、テレビの陰になるよりも前に消えたし)

 

わりとなんでも検索してしまう癖がある私は、さっそく「黒い影」で検索。

筆頭に出てきたのは「飛蚊症」でした。(笑)

黒アゲハくらいの大きさがある飛蚊症なんてありえない。

スピ系のほうに重きを置いて検索すると、黒い影(人)は出てくるんだけど、黒アゲハは見当たらない。

スピ系の人に言わせると、「黒い」ということで「良くないこと」という風に読むのだけど。

 

この件にしてもそうだけど、私には「黒」が不吉という意味合いにはならない。

実際、この黒アゲハみたいなものを見たときも嫌な感じは全くなかったし。

以前、あれはまだ”見える人”との交流が活発だった時に、今回のとは比べ物にならないくらい小さな「黒い物体」が室内を浮遊しているのを見た。

虫ではないし、何だろう?と思って、捕まえようとしたけれど、手を伸ばしたら目の前でフッと消えてしまった。

(これは息子も目撃してる)

これを話すと、”見える人”が遠隔でうちの室内を見てくれて……

結果、悪いものはいなくて、「妖精さんがいるよ」。

 

今回のヒラヒラが妖精さんなのかどうかは分からないけれど。

とりあえず、「黒」はシオンの羽の色でもあるので(厳密にはダークグレーからライトグレーへのグラデーション)、私にとって不吉な色ではないんですよね。

 

keikoさんも他のスピ系の人も、「自分の感覚」がどう感じ取るかで決まるから、みんながみんな同じにはならない、と言うし。

 

 

 

 

 

 

そうそう。

虫といえば。

昨日は虫に懐かれてしまう日だったのですが。(ヒー)

もちろん、私はひと騒ぎしたんですけどね。(苦笑)

どうやら、私の虫嫌いを知ってるっぽい。

 

冬の間は良いけれど、春になってくると、出勤するたびに店内で虫と遭遇することになる。

蜂が飛び回る時期になると、なぜか蜂まで入ってくる。

たいてい、私が最初に虫に気が付いてひと騒ぎ。

特に蜂だと、誰よりも素早く室内の電気を消して、ドアを開けて、逃げ惑う。

「このくらいの虫なら平気」とカナブンを紙の上に乗せて外に逃がしに行く同僚から、素早く逃げる。

「この虫死んでるから大丈夫」と、紙の上に乗せてゴミ箱まで来る同僚からも、全力で逃げる。(だって、死んでると思わせて生きてるかもしれないでしょ)

 

ひと騒ぎといっても、キャーキャー騒いでるわけじゃなくて、静かに逃げてるだけというつもりだったんだけどな……。

違ったのかな。。。

 

 

 

 

ルーンオラクルからのメッセージ

過去の傷跡が、魂を強く美しくしていく

前を向いて進んでいこう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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