本日デート日につき……
今日の仕事は折り込み。
ノート当番なので20分早出です。
とはいえ、今日は風が強いこともあって、お洗濯はパス。
いつもはバタバタと用意して出かけるのだけど、洗濯しないだけで余裕です。
出勤してみると、予想通り広告数は少ない。
(普段の月~水程度)
それでも”金曜日だから”と全員集合にしてるから、さくさくと仕事が進んで、12時前には終了。
同僚と別れてから、まずすることは……私のライオンさんにLINE。
今日は週に1回のデート日。
5月までは、こういう風な幸せ時間が組み込まれていなかったわけだけど、今までいったいどうやって毎日を乗り切ってたんだっけ。
今日も腹ペコライオンさんの彼。
もちろん私も、11時20分からお腹鳴ってるくらいの腹ペコ。
さて、今日の気分は?
食事の系統(和食とかイタリアンとかパン系など)を決めるのは彼。
「何が食べたい?」って聞かれるけど、私は何でもOKなタイプ。
なんだろう。
これって普段、私が食事のメニューを決めてるから、なのかもしれない。
母に「何が食べたい?」と聞くこともなく、私が作りたいもの食べたいものを出すから。
彼と一緒の時は、”ゆだねてしまいたい”という気持ちになるのかもしれない。
実際のところ、食べ物にアレルギーを持ってるわけじゃないから、たいていのものは食べられるし。(内臓系はダメ)
二人とも辛いものは苦手で、スイーツが好きという共通点もあるから、ゆだねてしまっても安心というのがある。
そんなわけで(どんなわけ?)、今日は先週見かけたカフェに行くことにしました。
初めて入った「葵カフェ」。
さっき、ちょっと検索してみたら「ばんどう太郎」系列でした。
(どうりで、隣にばんどう太郎があったよ)
メニューを見ると、どれもこれも惹かれるものばかり。
食べる前から、「またここへ来よう」と言うくらい。(笑)
そして、腹ペコライオンさんは「絶対にお腹が苦しくなる」と言いつつ、がっつり注文。
私がナポリタン。(ケーキ付)
彼は、シーザーサラダとシーフードの冷製パスタ。
それに……マルゲリータ。
最初に運ばれてきたのはサラダだったんだけど、これが予想外に大きかった。
二人して、「え…」と言ってしまうくらい。
当然のように取り皿を2枚持ってきてくれたので、私ももらったけれど……。
ピザは「1切れ味見にちょうだい」って言ってあった。
1/8、せいぜい1/6のつもりでいたのに、私の割り当ては1/4でした。
いつもなら、私の分も少し食べてもらうんだけど、今日はどうも無理っぽそう。
この後、まだデザートがあるのに……。
本日のデザート。
たっぷりのクリームに隠れているのは、モンブランとブラウニー。
どうやら、彼は”別腹”を持っていないようで。(笑)
本当は半分このつもりだったんだけど、ひと口だけ。
残りは別腹を持っている私が頂きました。
気になるメニューがたくさんあったんだけど、その中のパンケーキ。
さっきレビューを見てみたら、ここのパンケーキはかなり美味しいらしい。
「ここへ来たらパンケーキを食べなければ意味はありません」とまで書かれてる。(笑)
考えてみたら、私って食事の代わりにパンケーキでも全然平気だったんだ。
やっぱり、次にここへ行くときはパンケーキを頼もう。
私も彼も、このカフェが気に入ったんだけど、その理由も同じ。
コーヒーが美味しくて(彼もコーヒー好き)、仕切りのある半個室タイプの座席ということ。
広々とした空間の……ってのは開放感があって良いけれど、半個室タイプってのはやっぱり落ち着きます。
水瓶座満月のリーディング
本日の10時36分ごろ、水瓶座で満月を迎えました。
とーこエリアでは夜になってから雨が降り始めてきたので、満月は見られませんが。
夏の間は月の高度が低いから、部屋の中にいてもお月様が見える絶好の時期なんですけどね。
(昨日、雲の切れ間から見えてた)
今回のリーディングに使ったのはネイティブスピリットオラクルカード。
引いたのは、MEDICINE BAG(メディスンバッグ)。
JUMPしたのは、OWL MEDICINE(アウルメディスン)。
なんだろう。
「内なるパワーが育っている」と言われました。
軽率な判断はしないように、ということと……
本当の自分を見せる相手を注意深く選んだ方が良い……
という注意事項もありました。
とりあえず、うかつな行動はしないように気をつけよう。
本当の自分を見せる相手。
これはもう、今現在だと彼しかいません。
私がポーカーフェイスができないからなのか、彼の勘が良いからなのか、運命のパートナー(ソウルメイト)だからなのか。
「だんだん、とーこのことが分かってきた」
もうね、何て言うの……。
口に出さなくても100%言い当てられてしまう。
何も飾ることなく、本当に素の自分のままでいられる。
そして、その素のままの私を受け入れてもらえるという安心感。
これは逆も言えるかな。
素の自分でいるっぽい彼を、何の気負いもなくごく自然に受け入れられているから。
………って、ちょっと考えてみたけど、少し違うのかもしれない。
(いや、違うわけではないのだけど)
彼は、私に「それはダメ」とか「嫌だ」と拒否されたことがないと言う。
「甘やかされてる」と。
確かに拒否したことってないかもしれない。
こういうのって初めてだよってことも通常ルーチンになってるから。
じゃあ、どうして許せるのか。
これは、私がM属性だから、なのかもしれない。
決して命令されるわけじゃない。
恐怖なんてものとも無縁だし。
拒否権が無いわけじゃない。
ところが……
気が付くと、私の選択肢が「それ」しか残っていない、という状態になってる。
正確に言うと、拒否という選択肢は残されている…けれど、私自身が「拒否」というカードは使いたくない、と感じてる。
こんなところまで、私の感性(というか性癖?)にピタリと合う。
本人、無自覚なのかなぁ。
(前に「甘やかされてる」って言ってたことを考えると、無自覚なのかもしれないけど)
考えてみたら、食事のことも含めて、「彼にゆだねる」ということが「私の望んでいること」なのかもしれない。
ブログランキングに参加中