圧倒的な美しさだった金閣寺。 | HIDECOのヒプノセラピー/瞑想講座/レイキヒーリングサロンのブログ

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 ユネスコの世界遺産でもある憧れの金閣寺に行って来ました。

 

合格本当に美しかったです。思わず歓声を上げてしまったほど。紅葉と水面に映る金色が最高っドキドキ

 

 

 

<金閣寺HPから抜粋>

 

 元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われ、有名な一休禅師の父である後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した舞台で、この時代の文化を特に北山文化といいます。

 

<抜粋はここまで>

 

 

 金閣寺と言えば、三島由紀夫の作品でも有名です。

 

<Neverending schoolより、「金閣寺」のあらすじを抜粋>

 

 舞鶴の貧しい寺に生まれた主人公・溝口。住職の父親から「金閣ほど美しいものはない」と幼い頃より聞かされていました。しかし父に連れられて実際に見た金閣は、想像よりも美しくなく、幻滅します。

父が死に、その遺言どおり鹿苑寺金閣の学僧となった溝口。太平洋戦争のさなかで京都の空襲に思い至った溝口は、美の象徴で不朽の存在と思われた金閣でも、自分と同じく滅ぶ運命にあると考え、金閣に改めて美を見出します。しかし戦争は終わり、金閣が焼かれることはありませんでした。溝口にとっての金閣はだんだん呪いのようなものになっていきます。

金閣寺の老師は溝口に期待をしたように見え、仏教系の大谷大学の授業料を出してくれます。大学で知り合った友人・柏木の手引きで、溝口は女性と男女の関係になりかけますが、金閣のイメージが急に頭にもたげてきてしまい、失敗を繰り返します。柏木と遊ぶうちに大学の欠席も増えて成績は悪くなり、老師やほかの弟子からの評価は下がっていきます。

やがて柏木に借金をし、由良川方面へ無断で旅に出たあと、溝口は金閣を燃やすことを決意します。そしてある日の晩、溝口は金閣に火をつけます。最初は心中するつもりでしたが果たせず、裏の左大文字山に逃げます。そこで短刀とカルモチン(睡眠薬)を捨て、煙草で一服した溝口は「生きよう」と思うのでした。

 

<抜粋はここまで>

 

 昔、この小説は読んだ記憶はあるのですが、あらすじをしっかりと覚えてはいませんでした。再読すると、深く理解出来ると思います。

 

 

 この情報化社会の中で、あまりにも多くの情報を取り入れてしまっている事を私自身も日々、感じています。情報の他、本や映画やドラマも含めて、「これはいい!」と思ったものは、再び見返す事の大切さを実感しております。繰り返す事で、内容も深く理解出来ますし、受け取り方も違ってくるのが面白いです。

 

 

 人間もそうですね。この人はこういう人だと簡単に決めつける事なく、会う回数を重ねる事でその人のいろいろな面や人間の深さが理解出来るのだと思います。

 

 

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