本日は、カルト教団の内輪もめで殺害された元首相のお葬式です。

 

カルト教団のやっていることは恐怖でしかないので恐ろしくてたまりません。

 

カルト教団が怖いというが、テロリストも怖い。

 

日本で一番有名なテロ集団「日本赤軍」

 

 

日本赤軍・・・1971年5月30日から2001年まで存在した日本の新左翼(極左)系の国際武装組織、ゲリラ組織、テロ組織。当初はレバノンのベッカー高原を主な根拠地に軍事訓練を含む活動を行った。また足立正生・若松孝二ら映画製作者をパレスチナに招き、映画『赤軍-PFLP世界戦争宣言』の製作に協力した。

 

*Wikiより

 

この足立正生が撮った映画「REVOLUTION+1」が、葬式の時間とまったく一緒の時間に上映されます。

 

今日は、カルト教団の後始末とテロリスト映画がモロ被りしています。

 

こりゃひと悶着あるだろう。

 

映画の上映を取りやめたビビリ映画館もある。

 

 

ガーデンズシネマは「客の安全を第一に配慮」と理由を答えた、とある。

 

これ、なんなの?

 

客がなぜ危険にさらされるのか分からない。

 

世間を騒がせた「カルト教団の内輪もめ」を、元日本赤軍メンバーが映画として何かを伝えようとしている。

 

それを知りたい人たちが観客だ。

 

なぜ観客が危険にさらされるのか。

 

 

 

ガーデンズシネマに脅迫電話があったそうだ。

 

「テロを賛美する施設と認識していいのか」

 

この脅迫してきた人もどうかと思うよね。

 

なぜ、映画を観る前から「テロを賛美する内容」と認識しているのか。

 

これは、映画をすでに観ている人の内部告発なのかね?

 

じゃなきゃ、内容も知らずに電話をしていきているんだろう。

 

この映画の反対勢力って「旧統一教会関係者」としか思い当たらない。

 

 

 

映画の上映を妨害し、元信者の葬式を国葬にまで持ち上げたカルト教団。

 

なにか起こるなら、映画館より日本武道館だろ。

 

たしか日本赤軍は、武器が調達できなくて革命に失敗したんだったよぁ。

 

カルト教団はとんちんかんな記者会見で正当性をわめき、脅迫電話をする。

 

元テロリストは映画をつかってメッセージを発しようとしている。

 

 

 

どっちがカッコいいかな。

 

 

ニュートラルな目線で、映画を観てきます。

 

まさか、重信房子がトークイベントに現れないだろうか。

 

したら、何か起きちゃうよ💦