「好きなことばかりしている人は一見自由に見えるが、自分の好き嫌いに束縛されている。好き嫌いを扱える人が本当の自由である。扱う側になっていくとモークシャの意味が見えてくる。」

この土日2日間にわたるアムリタトシ先生によるYogaのWS終盤。カルマヨガについての座学の一節。
打ちのめされた。
ぐぅの音もでない。
知っていたはずのことだった。いや、数か月前までは確かにここに向かって励んでいたはずだ。それなのに・・・
食養生をする上での毎日の葛藤、その苦しみから逃げていた。
外側の楽しみを求めて彷徨っていた。
そんなもの見つかるはずもないのに。
でも、こうしてちゃんと軌道修正する機会を与えてもらったことに感謝しかない。





トシ先生の「たえさん、そう、そう、そう!」という声に、頑張る私。

もちろん、筋肉痛です。


実は、このWSに導かれていると感じたことがあった。
それは、振込をする時期が石垣島旅行と重なって、石垣島で振り込みをすることになった。
Googleマップで、近くの郵便局を探して、振込を済ませて外に出ると、目の前に「LOTUS」という看板があった。 (主催者さんと同じ名前!)

参加に後ろ向きになる心を奮い立たせてくれたのが、この出来事だった。
トシ先生を大分に招致して下さったLotusスタジオさん、ありがとうございました。
参加できて良かった!





ランチは、soy cafeさんのベジタリアン用のお弁当をご用意して下さっていた。