急性肺水腫になった日から、たったの12日という短い時間で虹の橋🌈を渡っちゃったヨークシャテリアの女の子、くうの話をしたいと思います。
やはりまだまだ辛くて悲しくて書いていると涙がとまらなくて
少しずつになると思いますが…
もし同じような病気になって苦しんでる方達のお役に少しでもたつことが出来れば良いなぁなんて
お空の天使ちゃんになったクウの事を少しずつここに残したいと思います。
2021年4月8日
AM3時過ぎ頃🕰
お布団に一緒に寝てたくぅたまが急に座ってゼェゼェとても苦しそうで
私たちは何がどうしたのかまったくわからなくて。
でも、、これは普通じゃない事はすごくわかって…
何??なに??何が起こったの??なんで、、と
怖くて仕方なくて手が震えてました。
くぅの背中を空男はヨシヨシ優しくなでながら『くうたま大丈夫?』って
私は病院🏥どこどこ、、何時、、どうしたら良いとあせってました
夜中やってる病院🏥を探して『大阪どうぶつ夜間救急病院』に電話をしたらつながって。
病院の時間が2時から4時までだったのですが。間に合うかギリギリ!少し遅れても待ってもらうようにお願いして(夜中だったので車も少なくギリギリ間に合いました)もうスピードでくぅを連れて行きました🚙
注意:息が苦しい時はかわいそうで抱っこしたくなりますが、気道を確保する事が大事なので絶対に抱かないでゲージに入れてあげてお座りした状態(くぅもゼェゼェ苦しそうに座った状態のままゲージへ)のまま病院へ連れて行く。
診察結果…
『肺水腫』
なんだろ?その病名は…
先生からその言葉を、その病名を聞いた私は
まったく知らなくて
肺水腫がとても怖い病気だとは