日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

京阪電鉄で巡る旅(7)円満院 その参

2022-10-16 | 仏閣

円満院の中には、大津絵美術館があり、大人は500円で見学できます。



大津絵は、江戸時代に東海道の大津宿で街道を行き交う旅人等に縁起物として神仏画を描き、売ったのがその始まりです。



神仏や人物、動物がユーモラスなタッチで描かれ、道歌が添えられており、人間関係や社会に関する教訓が風刺を込めて表されています。











鬼の念仏

こんな可愛い人形も展示されていました。

私は前々からこの大津絵に興味があり、それらを見たかったのもこの円満院を訪ねた理由の一つであります。


ブログランキングの応援よろしくお願いします
😄

 

にほんブログ村 歴史ブログ 歴女・女性歴史ファンへにほんブログ村

 

神社・仏閣ランキング

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京阪電鉄で巡る旅(6)円満院 ... | トップ | 尾張一宮の旅(1) 常念寺 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

仏閣」カテゴリの最新記事