日々史跡めぐり

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岡崎の浄瑠璃姫伝説(7)浄瑠璃寺

2022-06-25 | 浄瑠璃姫

浄瑠璃姫が、平家の目を逃れ、隠れ住んだところに建つ寺院で、通称・浄瑠璃寺と呼ばれます。

元は岡崎曲輪(くるわ)付近にあったといいます。浄瑠璃姫の父・兼高長者が瑠璃光山安西寺を開いたのが始まりで、後に光明院浄瑠璃寺に改称したとされました。義経と浄瑠璃姫の画像と、浄瑠璃姫の守本尊である尊薬師如来が安置されています。

 

2005年に来た時には、義経と浄瑠璃姫の幟が立っていたのですが、この時はなくなっていました。

今では、岡崎観光協会のおすすめコースからも、「浄瑠璃姫伝説」は外されててしまったようです。 

 

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2 コメント

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Unknown (aoikitakaze4390031)
2022-06-25 07:41:35
昨今の岡崎市は家康公と家臣団推しですからね。
しかも、来年は大河イヤー。
鎌倉殿の紀行で、義経の足跡でも辿っていたら違っていたでしょうけど…。
葵さんへ (しずか)
2022-06-26 09:48:58
おはようございます。
コメントありがとうございました。
そうですよね~
家康推しとくれば、伝説の域での人物は二の次でしょう。
なので、ここで宣伝しておきます(^^ゞ

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