蝦夷猿たちの棲家

蝦夷猿たちの棲家

英国での大学院生としての生活を綴った「蝦夷猿の英国留学記」の第2部として、この「蝦夷猿たちの棲家」をはじめています。

まったく性格も趣味も仕事も違う高校時代の友人たちが、描く日常です。

Amebaでブログを始めよう!

さてさて、ゴールデンウィーク(GW)真っ只中の本日ですが、イマイチゴールデンウィークな気分がしない今日この頃です。

ブログを読んでいただいている皆様は、どんなGWをお過ごしですか?

本日は、先日訪問した徳島のお話です。



遠い昔(大学時代)に、四国を横断した際に徳島県を「通過」したのは覚えておりますが、徳島市内に足を踏み入れたのは、今回が初めてでした。

繁華街はそれなりに栄えていましたし、街のあちらこちらに自然もあり、僕が思っていた以上に、徳島は住みやすそうな都市でした。

っということで、率直な感想ですが、

とっても楽しい徳島観光ができました。




何が楽しかったかといえば・・・・・・・。


たとえば、

仲間の銅像を見つけました。




しかも、繁華街に足を踏み入れると、なんかドジった感のある店があったりします。



有限会社だからできたのでしょうか・・・・この名前・・・・。


株式会社だったら、出資した人のほうがやらかした感満載です。



今回の徳島観光で、一番の目玉は最後にいったクルーザー?モーターボート?に乗れる河川観光サービスでした。

この河川観光サービスでは、徳島市内を流れる大きな河を15分ぐらいかけて、船で観光できます。

河の両サイドには、大変きれいな緑の石垣が積まれていて、青き河川と、緑の壁のコントラストが楽しめます。

この緑の石垣は徳島市が20年をかけた事業であり、まだ完成度は80%ということでした。

でも、最も驚愕すべきは、この河川観光サービスのお値段です。


全部あわせて、なんと、



200円!



 


 



っというか、この200円というのは万が一の事故のための保険料であり、実質のところ、


無料


で、このクルーザー?ボートーに乗れるわけです。


徳島おそるべきございます。



っということで、たちまち徳島ファンになった蝦夷猿でした。

ブログを読んでいただいている皆様は、徳島に行かれたことがありますか?

足を運ばれた際には、ぜひ河川観光サービスを試してみてください。


最後に恒例の本日の姫です。

☆The girl eating a leaf on the glass house

いつも、こんなくだらないブログを読んでもらって感謝です。
ブログランキングを一新しましたので、お手数ですがワンクリックしていただけますと幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
人気ブログランキングへ