学び直し(リスキリング)に思うこと

 

 

noteの応募企画へ投稿しました。
クリエーターのためのプラットフォーム「note」の応募企画へ投稿しました。
『#私の学び直し with 日本経済新聞』というお題に答えたものです。
 

こちらの文章です ↓

 

 

 

学び直し(リスキリング)のスキルとは、熟練した技術。手練(=しゅれん:熟練したたくみな手ぎわのこと)或いは手腕。技量。訓練などで身につけた特殊な技能。
 

平たく云えば、スキルとは「何かを行うために必要な能力」のこと。じぶんはこの言葉を短大で学んだ時に、子供の発達過程におけるスキルの獲得みたいなことで、勉強した記憶があります。
 

長じての大人の学び直しも、今の世の中とても必要なことでしょう。最近「タイパ」=タイムパフォーマンスなんて(かけた時間に対する効果、すなわち「時間対効果」)言葉を耳にしました。Z世代の人がビジネスなどで使う言葉だそうです。
 

子供の教育などの勉強をした我が身には、随分と先を急ぐようなぶっ飛んだ思考の言葉の様にも感じるかなぁ~。
手間と時間はどうしても人間のやる事には必要であると思うけど…。

 

一方に「ロハス」(=健康的で持続可能な生活様式/Lifestyles of Health and Sustainabilityの略)なんて言葉もあります。
大器晩成なんて言葉もある。「お若いの!お待ちなせい!」は歌舞伎のお芝居の言葉だったかな…。

 

今の時代は昔ほど若い人はいない。消費者の購買活動も縮小され、パイの取り分は小さくなっている世の中…。それ故タイムパフォーマンスやら費用対効果(コストパフォーマンス/コスパ)やらが注目されるのかもしれない。
 

若いと兎角急ぐ。年老いた自分には、ゆっくり確実にが基調かなぁ~。
人生(人間家業)を営むスキルもそうしてゆっくり時間をかけて自分は身につけたかな…。細く長くが自分の昔からのモットーです。(^^ゞ

参考までに!

#私の学び直し  #COMEMO  #日本経済新聞

 

文:相田久美子

ハンドルネーム:沙菜子(36sanako)

 

 

 

 

 

 

 

 

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