ここにお立ち寄りくださることに

心より感謝を。

もうすぐ旦那さんになる、さみさんと

わたしのちょっと不思議な日常の記録です。



精神的に安定しだしたころから

超健康優良児となり

10年近く歯医者以外に行くこともなく

薬や医療への概念も変わってしまって

基本、少々体調が悪くても

薬を飲まない、病院にはいかない

唯一たまに引く胃腸風も絶食して寝ればなんとかなる

ヨガでの怪我も、使い方を修正すればなんとなる

という感じで過ごしていました。

なんなら、癌になっても治療は受けないつもりでいるくらいです。


それがここ2か月くらいの間に、腹部~胸部背中にかけて発疹ができ

これは放置してたら1~2か月で消えたのですが

さらに先週から右の首~頭にかけて

神経痛のようなぴりぴりした痛みが出ていたと思ったら

水疱のようなものが首や髪の生え際にできはじめました。

急に色々出てきた。笑

昨日、ヨガの練習に行ったときに
↑↑
こういうことでも練習は休まないという執着。笑

帯状疱疹じゃない?

ということになりました。

調べてみると、水疱瘡にかかった人は治った後も

そのウィルスは神経に潜伏しているのですが

免疫が弱ったころに活発化し皮膚に出てくるらしく

それが水疱のような形になるらしいです。

そして免疫が再び出来ればそれらはかさぶたとなり治るらしいのです。


薬はそれまでの繋ぎとして

ウィルスを殺すのではなく、働きを弱めるもので

3週間もあれば自然治癒するものらしいことが書いてありました。


こうとなれば、以前の私なら

じゃあ薬は飲まずに自然治癒で

としていたところですが

今だと病院に行って薬を貰おうかとおもえるのです。


あんなに病院には行かない!薬も飲まない!
(これはこれで極端な思想ですがww)

とおもっていたのに

その執着もあっさり手放せるんだなと思いました。


その理由は、メンタルへの影響です。

基本、感情の起伏はあまりなく割とご機嫌に過ごせるのですが

神経痛や出来物により首や頭に痛みが出ると

それだけで心って微妙に重くなるんですよね。

帯状疱疹ではないか

という話題が出る前なんかだと

耳下腺あたりの痛みもあったので、脳に菌が入ったら。。。

という妄想的な不安も出てきてしまったり

自分一人が死ぬには未練はないのですが

残されるさみさんを思うと生きたいって思うんですよねww

そんなこんなで

やっぱりそわそわ落ち着かなくなります。


こういう状態だと

さみさんと落ち着いて向き合う事ってなかなか難しくなります。

一人なら人との関りを最小限に抑えつつ、その状態でも十分過ごせるのですが

今はふたりなので影響が出るな~と感じます。

離れていたとしても普段のやりとりが健康な時とは変わってくるし

来週また来てくれるのに、体調が整っていない状態で迎え入れるのは

やっぱり丁寧さに欠けるなと思うのです。

それもそれでそういう時もあるとも出来ますが

薬を飲めばなんとかなるものをあえてそうする必要もないのかなと思いました。


自分の主義主張を通すことよりも

一緒に過ごす人との時間を大事にしたいと思えるという事。

病院、薬

選んでも選ばなくても基本どっちでもいい事。

一人ならどうぞご自由にということになると思いますが

相手が居るなら、その時間を最大限楽しめるように調整するのも

思いやりだなと感じます。

そうしうようとせずとも

大切なものが見つかれば、心は勝手に動いていく。

その結果、選ぶものも変わってくる。


ごくごく自然なことですが

そうしたいと思える相手に出会えることは

本当に稀なことだと思います。


本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

ナマステ




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