ここにお立ち寄りくださることに

心より感謝を。

もうすぐ旦那さんになる、さみさんと

わたしのちょっと不思議な日常の記録です。


さみさんと話すときに

言葉は選ぶけど

内容はあまり選ばない。


言葉を選ぶのは、相手に不快な思いや

誤解を生じさせない為。


内容を選ばないのは

これは解ってもらえないから

これは話しても通じないから

言わないでおこう

ということがないから。


もしかしたら、この話題は

相手にとって不快感を与えてしまうかもしれない

ということでも

言わない選択をするのではなく

出来るだけそうならないように丁寧に言葉を選ぶ。


これは、お互いが自然とやっていることで

やらなくてはいけないから

というより、本当に自然とそうしたくなる

思いやりから発生しているように感じます。


例えば最近の話題で

ヴェーダのクラスの受講スタンスについて。

私からしたらものすごくさみさんは真面目に

ヴェーダの教えを学んでいるように見えていました。

ヴェーダ一筋!だと思っていた。

かたや最近の私はというと

ヴェーダの世界観に浸る部分ももちろんありますが

それでもどっぷりと言いうよりも

他に原始仏教のクラスを受けてみたり

カウンセリングの学びがあったり

その他いろいろなところに目を向けながら

半分客観的に外側からも見ているような感じです。

少し前までは

ヴェーダに完全に浸っているような

感覚も一時期あったし

今もその教えに委ねている部分ももちろんあります。

でも、少しずつ感覚が変わってきているのを自分で感じていました。

もともと

ヴェーダでの結びつきが基になっている私たちにとって

この状況ってどうなんだろう?


と不安が湧いてきました。


でもこれって伝えようと思うと、なかなか勇気がいる

今までの例で行けば

だいたい方向性の違いというものが顕著になってしまう。


でも、今までのさみさんの態度を見てきているので

話してみました。

そうすると、意外にも

さみさんも同じような事を思っていたみたいで

結局話していくうちに、

方向性の一致というか

どういうスタンスでヴェーダを学び

何を大切にしていきたいのか?

ということが分かち合えました。

。。というか、むしろ共感する部分も多くて

話してみて良かったな

と今回も思わせてもらえました。


そもそも

私たちが一番大切にしている事は

ふたりがマンガラ(陽気でご機嫌)で一緒に居られること。

これさえ、変わらなければ

その他の事に強いこだわりを持たなくて済む。


それが摩擦が起きない原因なのかもしれないです。


今回の話でも、自分たちが一番したいことは何なのか?

ということを常に忘れずにそこに留まる事が

出来ていたのだと思います。


つい忘れがちな大切な事。

相手への思いやりさえも

一緒にマンガラで居る為のアイテム。


理想として語る事は出来ますが

こういうことを本当に実践できる相手が今いるという事

本当に幸せな事だと思います。

ただただ、感謝しかないです。


本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

少しでもこの与えられた幸福を還元できますよに。

ナマステ




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