三女の習い事関係で、週に一度顔を合わせる友人の様子が最近少しおかしかった理由。
【 2月中旬 】
会話の途中でふと遠い目をして決めポーズ。
【 2月下旬 】
突然のわざとらしいターン。
【 3月上旬 】
…あ、もしかして551の紙袋をアピールしてるのかな？
…で、聞いてみた。
すると友人は、ちょっと嬉しそうな顔をして…
「551の豚まんの紙袋を持つ私、どう？」と聞いてきたので…
率直に「あぁ、551の豚まん買いはったんやなぁ」「紙袋に豚まんのニオイ染み付いてそうやなぁ」としか思わないと答えたら…
「待って待って！551の紙袋って大阪ではそんな感じのポジションなの！？」とすごく驚いて…
※紙袋の中に豚まんは入っていません。
サブバッグ的な感じです。
嘆いてた。
東京生まれ東京育ちの彼女は、551の豚まんの紙袋をハイブランド級のめちゃくちゃオシャレな紙袋だと思っていたらしい…。
生まれてからこの歳になるまで、551の紙袋がおしゃれかどうかなんて考えたことなかった。
※今回の記事は本人の了承を得たうえで描いています。
アイラブ大阪
