「事件が起こったぞ!みんなを集めて緊急出動だ!」
「パーマン騎士2号、3号、4号
至急いつもの場所に集合してくれ!事件発生だ!」
「どないしたねん?」
「どんな事件が起こったの?」
かけつけてきた3号と4号。
「2号が来ない・・・。」
パーマン騎士1号がポツリとつぶやいた。
「パーマン騎士2号応答せよ!応答せよ!応答せよ!」
「応答せよ!!」
その頃、勝手に2号に任命された
パーマン騎士2号は・・・・・・・・
寝ていた。
「ビビビ・・ビビビ・・・」
バッチだけが、むなしく鳴り響いていた。
◎noteの方で「ねこ先生の日記 劇画風味」第21話
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