2025年02月23日
長崎を盛り上げる人たちを応援したい

長崎才能応援団
長崎へ帰って来て10年間位経ったのか~早いなと感じる
長崎へ帰ってきての1年は、長崎の変化を楽しみながら生活をしてた
それが2年3年となると駄目なところがたくさん見えてくる。
本で書いてある長崎のイメージなんてモノは1カ月単位のモノで
良い所しかクローズアップされてない。
住んでる人が長崎のリアルな情報を流せると思うのですが
長崎に興味がある人間は少ないんじゃないのかなと感じます
おじさんたちの話の方が長崎を遊んでるし詳しいと思う。
そんな事で長崎の応援をするには
長崎から見る世界じゃ心に響かないと思いましたね
長崎から出て頑張ってるバンドやサッカーチームなどを見ると感じます
自分は県外で戦ってる人の大変さを知ってるので応援したくなる
何で応援したくなるかと言うと長崎には居ない才能を持ってる人たちが
ごろごろ日常にたくさん居るからです。
長崎で才能があっても狭い世界なので嫌われるだけで
戦うところまで上がれてない人たちが多いと感じます。
馬鹿でも良いけど、馬鹿じゃないこんな人が日常に少ないのが
東京と長崎の違いかなと思います。
タグ :長崎
2019年06月23日
映画「こはく」試写会へ

盛り上がりの「こはく」試写会
長崎に居ると有名人を近くで見る事は少ないですが
たまに出島博だったり、イベントで有名人が来るときがあります
そんな時は、なるべく参加するようにしています
映画「こはく」に出演した
井浦新さん 大橋彰(アキラ100%) 遠藤久美子 塩田みう 監督が
舞台挨拶のために長崎のTOHOシネマへ来てくれました。
映画は長崎を舞台に兄弟家族の過去を見つめ直すストーリーで
自分には当てはまる部分もありで面白く鑑賞することができました。

井浦新さんは役者の中の役者だった
会場での井浦新さんはスマートでカッコ良かったのですが
映画の中の井浦新さんは地味で影がある感じでかっこよさとは
ほど遠い人を演じる凄さを感じることができました
大橋彰さんの演技は、もうアキラ100%の面影もないくらいの
演技で映画を見る事に集中できました。
この感想は凄いことで、芸人が演技をしたら大概の芸人は違和感がある
のですが、それを感じさせることがないのが良かったです。
長崎の風景やなつかしさを感じることができる
映画「こはく」観に行きましょう!!