【人生で最初で最後】ドバイ、殺し屋に狙われる | ~北アフリカ、中東イスラムビジネス~

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将来、まだこれから。
いろんな人に会い、自分の成長のためにたくさんの場数を踏みことがモットーです。

事の発端はドバイにいたときに

 

携帯にこんなメッセージがきました。

 

めっちゃ怖くないですか!?

 

しかも同じ内容2度メッセージきました。

 

メッセージを受けたときすぐにこの番号へ電話かけましたが

 

電源OFFになっていました。

 

 

この時はそこまで気にすることもなかったけれど、

毎日のようにこんなテキストがきました。

 

こんなんとか・・・。

 

 

 

そして、この電話番号と警察の上層部に知り合いがいる友人に

 

捜査をお願いしました。

 

友人の条件として

 

【事が収まるまで日本大使館や誰にもこの内容は喋るな】でした。

 

 

友人と一緒にいる家にも

 

【今、お前がどの色の服を着て、どこにいる。】というテキストももらい

 

精神的にかなり不安定になりました。

 

そして捜査してもらってわかったのはどうやら昔、僕がお付き合いはしていない

 

友人の仲であったアラブ人女性(某アラブ2国とハーフ(国名は伏せます))が

 

某アラブ国の殺し屋と契約し、電話番号も割られました。

 

個人情報も何もありません。

 

そして、当時はドバイに住んでいなく、滞在という形でいました。

 

そんなことが判明し、さすがの僕も肉体的にも精神的にも疲れたので

 

日本大使館にもメールしたことがあります。

 

 

当然、大使館のメールも返信で特にかけあってくれません。

 

外出すると、拉致るようなメッセージも届きました。

 

(当時の携帯はスリランカで盗まれたためありません。笑)

 

監視役は道路挟んで向かい側であることがわかりました。

 

その時の動画です。

 

 

 

 

友人が僕に質問します。

 

【まともに寝ることさえできない。お前はどうしたいんだ?】

 

僕は答えます。

 

助けてくれ

 

僕の選択肢はありません。

 

友人の交流関係もあれでした(お察しください)

 

僕は彼にしか頼めなかった、そしてUAE人にもこの問題は解決できなかった。

 

今でも思います。

 

いよいよこんなメッセージがきます。

 

死へのカウントダウンです。

 

 

この時、友人はマフィアに会うために徒歩1分のホテルで会うから

出払っています。

 

当然、家には誰もいません。

全てのドアや窓に鍵をかけました。

 

このメッセージを受け取った時に窓は空いていました。。。

 

友人がこう言います。

 

今日、解決するから窓を全開にして開けて寝ても問題ない。

 

僕は彼の言う通り、窓を全開にあけて寝ました。

 

翌朝、僕は生きてました。

 

マフィアから彼の元に連絡があります。

 

【奴の携帯番号のSIMを手に入れた。フィニッシュだ。】

 

僕はマフィアには顔を会わせず、車で待ってました。

 

問題のSIMを挿し込み、電話をかけてみます。

 

着信音が鳴り響きました。

 

ようやく終わった。

 

僕は彼に何度も感謝の言葉を伝えました。

 

こんな目に遭うのは人生で最初で最後です。

 

中東、ドバイは闇です。

 

これはフィクションでもありません。

 

全て事実です