4月最後の今日は図書館記念日らしいです。

 

1950年（昭和25年）の4/30に図書館法が公布され、1971年（昭和46年）の全国図書館大会で4/30を図書館記念日と決定したらしい。

 

図書館は小学生の頃から大好きな場所ですが、図書館記念日は全く知りませんでした。

 

コロナが流行ってから、図書館は除籍本リサイクルの時くらいしか行かなくなってしまいましたが、たまには行きたいなと思いますね。

 

ただ、図書館ならいくらでもいられるけれど、コロナ以後は時間が決まっていたりしてあまり長くいられなくなってしまってかなり残念。

 

今後かつてのように図書館を楽しむことは難しいのでしょうか。

 

で、本日のお題。

 

一番好きな本を教えてというものですが、これはかなり難しい問題です。

 

この作家の中で一番好きな作品はとかいう質問なら答えられても、全ての本の中で一番好きな作品となると難しい。

 

何度も読み返す本というのが一番好きな作品といえるのかもしれませんが、最近は読んでいない本がたくさんありすぎて同じ読み返すというよりは新しい本を読んでいますし。

 

読みたい本があまりにも多すぎて困る。

 

なので、一番好きな作品と言い切ってしまうと難しいのですが、学生時代に読んでなんか無性に好きな作品はあるのでそれを挙げることにします。

 

その作品は、ジブリでもアニメになっている氷室冴子さんの「海がきこえる」です。

 

あまり楽しい高校生活を送れなかった反動か、もともと学生が主人公の作品は好きなのですけど、この「海がきこえる」はなんか無性に好きで何度も読んでいます。

 

ジブリアニメの関連本とか、テレ朝でやったドラマ（武田真治さんが主人公をやっているやつ）の関連本とかビデオとかも色々と持っているくらい好きな作品。

 

一番読み返している作品かもしれないので、よく考えると一番好きな作品と言い切ってしまってもあまり間違いではないかもしれません。

 

また読み返してみようかな。

 

それでは次の更新で。