2011年夏の甲子園の決勝は
日大三高の優勝で幕を降ろした。
日大三高は11−0という大差で
光星学院に勝利した。
【2006年夏の甲子園決勝 斎藤祐樹投手】
平成20年の決勝は
大阪桐蔭高 17 − 0 常葉菊川高
平成22年の決勝は
興南高 13 − 1 東海大相模高
と大差がついている。
近年の甲子園の決勝戦は
大差の試合が多いいなと思い
少し調べてみた。
第67回(昭和60年)大会から
第93回(平成23年)大会までの
27年間で
10点以上の得点があった試合が8試合。
そのうち10点以上の大差が
ついたのが4試合だった。
10点以上の大差がついた4試合のうち
3試合がここ4年の間に集中していた。
最も大差がついたのが
平成20年の90回大会で
大阪桐蔭高が17点差・・・。
個人的な希望としては
大差のつくゲームよりは接戦で
あって欲しいなと思う。
平成18年の決勝戦は
引き分け再試合にもかかわらず
早稲田実業 4 − 3 駒大苫小牧高
というスリリングな試合を繰り広げた。
本当にいい試合だった。
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