23日はリボルとマルツェラが新居に招いてくれることになりました。彼らから寿司の作り方を教えてほしいとのリクエストがあり、喜んでお応えすることにしました☆
私たちがチェコで使っていたヨーロッパ仕様の炊飯器をあげる約束をしたので、これからはずっと気軽に寿司が作れるということで、たぶん彼らは家族や友達に作ってあげたいのでしょう。買い物の段階から一緒につきあってほしいと言われました。なので、生の鮭を買いに魚屋さんとその他の食材を買いにスーパーに行きました。
本当はこの日がリボルとマルツェラとの送別会の予定でしたが、私たちが帰国する前日も一緒に食事しよう!と誘ってくれてうれしい限り☆
この二人がチェコで一番一緒に遊んだ友達なので、最後の夕食は彼らと過ごすのがベストでしょう♪
そして6時近くに再度リボルが迎えに来てくれて、彼らの新しいフラットへ!リボル達は最近新しいフラットに引っ越したばかり。彼らも古いフラットを買い自分たちでリニューアルしています。まだそれは途中なので、電気がついてなかったり、壁や天井が塗られていないところもたくさん^^
私たちは引っ越しするので、いろいろリボル達に譲るものがあって、メインは炊飯器。ヨーロッパ仕様なので日本じゃ使えないし、日本食に興味のある彼らに使ってもらえると私たちもうれしいしね あとは未使用のしょうゆやわさび、お米などなど^^ ま、お寿司に必要なものばかりですね^^
あとはソファテーブルをあげる約束をしたので、それも積んでいきました。
あとは朝の買い物中、スーパーで見つけたCHOYAの梅酒!チェコにもあったのですよ~ 彼らは知らなかったので紹介したくて☆ それに家に余っていた芋焼酎を少しおすそ分けしました。
今回はいろんな寿司を知りたいという彼らの為に、鮭の握り寿司、巻き寿司、そして手巻き寿司を作りました。
私も普段は握り寿司なんて作らないし、チェコにいる間巻き寿司も作らなかったので、ちょっと最初手間取りましたが、リボルは3つくらい巻き寿司を作るとだいぶ上手になってきました♪ 握りは作ってみると口に入れるには大きすぎてちょっと反省。。。
彼らも作ってみて、手巻き寿司が何人かでやるには具材を選べて楽しいし、具材が準備できればすぐ食べられて、パーティー形式にはいいというのがわかったみたい^^
作っている間マルツェラは熱心にメモを取っていました☆
以前マルツェラは家族と寿司を作るのを試みたようですが、ご飯は炊いたのではなく茹でただけだったようで、「全然違う~っ!」と喜んでいました。
見た目に派手さはないけれど、「Tři Knižáta(トゥシクニジャータ)よりおいしい☆」と言ってくれて光栄です^^ ま、レストランではちゃんと魚の握りを出すので比較にならないですけどね。
うちの旦那さまも「想像以上においしくできてたよ!」と喜んでくれました^^
リボルとマルツェラもすごく喜んでくれて、友達や家族にごちそうする!と言ってくれました。
オリエンタルフードに興味津々の二人に寿司の作り方を教えてあげられてよかったです
↑ランキング参加しています。二つのタグを1日1回ずつぽちっとしてもらえるとうれしいです!