日本に帰国して半月近く経って、やっと我が家に引っ越すことができました。
それまでは主人の実家にお世話になりながら、実家に預けていた荷物を運んだり、電話・インターネット回線を申し込んだり、スマートホンを買ったり、必要な電化製品を買いに行ったり。。。
一昨日やっと暮らせるだけの家財が届き、足りないものは借りて生活をスタートさせました。
それでもまだチェコから荷物が届いていないので、足りないものもたくさんあるんですが。。。。
実家ではインターネットがつながっていないし、買ったばかりのiPhoneではせっかく途中まで書いたブログも保存できず（たぶんWifiなかったせいだと思いますが）、頼みの綱だったWifiフリーのスタバでもブログの更新はファイルが重すぎてできず、ブログの更新が長い間できませんでした。
でもチェコでの大切な思い出はすべて記録しておこうと思います。もう少しチェコ日記、つづってみますね
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日本に帰る前日3月26日、カルメンと最後のランチをしました。
カルメンはドイツ人でヨガの先生。もう成人したお子さんが二人いますが、スポーツをしているので背筋がすっと伸びて、若々しく、はつらつとした素敵な女性で私の憧れの人です
チェコに来る前はスペインのバルセロナに住んでいたので、ドイツ語の他にスペイン語、そして英語が達者です。明るくて、優しくて、思いやりがあって、気配りがあり、前向きで、頭が良くて、懐の深い女性で、私がこういう女性になりたいなぁと思う女性です＾＾
私たちが会うと、いつもいかにチェコ生活を楽しむか、どう考えると毎日楽しく過ごせるかというような前向きトークで大盛り上がりします☆
カルメンは私がどう英語で表現していいかわからないようなことも一生懸命話していると、勘がいいのかちゃんと内容を察してくれて、考え方が近いので共感できることが多いのです☆
彼女は旦那以外で一番自分の気持ちを素直に話せる友達でした。
その前の週に二人でお茶しに行った時、私はこれまで仲良くしてくれたお礼も兼ねて小さなプレゼントと手紙を書いて渡しました。
人生の中でカルメンに会えたことはとても貴重なことだったことや、カルメンが私がこうなりたいと思う女性であることなどを書いた手紙でしたが、その場で読んだカルメンが目をうるうるさせたので、思わずつられそうになりました
帰国前日のランチには、カルメンが素敵なメッセージカードをくれました。たしかカルメンの息子さんのガールフレンドのお母さんがペーパークラフトを本格的にやっている人で、紙を使ったメッセージカードやアドベントカレンダーなどを作っているので、その作品の一つだと思います☆
貴重な一点物のカードをありがとう メッセージの中で彼女もチェコで私に出会えたことをとても喜んでくれていました。
これからは日本でカルメンのような素敵な大人の女性になれるように頑張りたいな
今はインターネットで遠くの友達とも簡単につながれる時代、この縁も大事にしていきたいと思います
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