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2021年11月29日
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カテゴリ:RCクルーザ旅景色
​​​​​​​ ​出世城として知られた遠州・掛川城に立ち寄った。掛川城とJR掛川駅との中間に旧東海道が通る。掛川宿は、東海道五十三次の26番目で、東海道の中間点でもあった。​
現在の天守閣は、平成6年(1994年)に主に市民・企業からの寄付で造られた。3層4階

 入母屋造りの天守。日本初の木造復元天守とされ、日本の100城に選ばれている。慶長時代に流行した「花頭窓」が施されている。近くに、三の丸から移築した「太鼓櫓」がある。​

 2​006年NHK大河ドラマ「山内一豊とその妻」(司馬遼太郎原作、功名が辻)で脚光を浴びた掛川市。山内一豊は、関ケ原合戦に向かう東軍・徳川軍の人馬や兵糧移動を容易させた等の手柄で、土佐24万石の領主まで出世した人物。​​

 秋の行楽にバスツアーに参加して、京都の紅葉、宇治平等院ライトアップなどを観て回った。初めての「新東名」移動だった。腰が痛くなった。掛川は浜名湖に近いので、うなぎ屋さんが多い。昼食に、3年ぶりで「ウナ重」を頂いた。​[RC海号による旅行記-01]​​​​​​
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写真-1 遠州掛川城の美しい天守閣。


写真-2 緑橋から天守と太鼓櫓を眺める。


写真-3 掛川城公園入口のモミジ。


写真-4 板張りの天守内部と大手門。


写真-5 街道筋の町並みと「一豊と千代」の壁画。


写真-6 歌川広重の浮世絵と街道鰻重。





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Last updated  2021年12月14日 11時09分49秒
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