昨年10月に老害が運転する軽自動車に左折の巻き込み事故のその後のお話です。

転倒で右腕と腰を強打してリハビリなどの治療を3ヶ月ほど通院しました。

通院治療は合計で22日通いました。

そして損保ジャパンから慰謝料の通知がありました。

提示された慰謝料が・・・「なんじゃこりゃ」って感じの金額です。

損保ジャパンに掛け合うも撃沈!

そこで弁護士に相談しました。

やはり弁護士さんも「この金額はねぇ~」って感じでした。

そこで弁護士からアドバイスされた金額を担当に言って交渉しましたが一向に聞き入れられない。

聞く耳などもつ気ないですね。

一法的に保険会社の慰謝料を押し付けてくる。

慰謝料を上乗せしたいのなら弁護士を頼めと言われた。

担当者の野郎(損保ジャパン)こちらが本気で弁護士を頼むわけなどないだろうと見越した言い方だった。

頭に血が上り切れそうになったので無言で電話を切った。

こうなったら赤字覚悟で弁護士を頼んで目に物をみせてやる!

後日弁護士事務所に出向き本件の事故の依頼をしてきました。

損保ジャパンの担当は相手が素人だと交渉すら拒否してくる輩ですな!

あと過失割合も10対0でお願いしました。

相手が合図を出さなかったり、出しても直前で出した場合の過失は10対0で交渉できます。

ジェッターの修理代金は33万円です。

 

 

 

 

 

久しぶりにジェッター以外の日記です。

新年そうそうカスタムに勤しんでいます。

GRヤリスに合計8個のアンビエントランプを買ってフロントの足元にフットランプを運転席、助手席に2個づつ計4個のランプ増設です。

 

 

運転席側

 

助手席側

 

後部座席の足元にもフットランプを計2個のランプを取り付けました。

 

後部座席用

 

運転席、助手席のシートレールに両面で固定

 

ドアにも純正ランプが有りますが、とても暗いので明るいタイプのアンビエントランプに交換しました。

 

 

フロントランプ取り付けは簡単です。

元々取り付け用の穴が運転席、助手席ともに有るので簡単に取り付けます。

配線はGRじゃないヤリス用の配線を流用出来ますが結構高価ですよ。

安く仕上げたいので自分で自作じました。

 

 

後部座席の足元にはアルミのステーを自作してシートレールに両面テープで張り付けるだけです。

配線も自作で作っています。

電源はスモールに繋いでいるのでライトオンで点灯するようにしています。

 

運転席

 

助手席

 

後部座席

 

ドア取っ手

こんなカスタムも面白いんじゃないかと思います。

 

老人の運転にはご用心をして下さい。

9日の月曜に爺さんが運転してる

軽自動車の左折に巻き込まれました。

ウィンカーを出すのと同時に左折されると

こちらも対応出来ません。

軽自動車に弾かれて右側に転倒して右の腕と肩、腰と膝を

地面に強打して一週間経ちますが痛みがひきません。

一応救急車に乗って病院に運ばれようとしていましたが

息子が仕事だったので家族が自転車を引き取りに来れません。

トレーニング中なので鍵も持っていませんでした。

警官が「鍵を持っていなくても自転車はこのまま路上に

放置して帰る」と言うではないですか。

私「おいおいふざけるなよ、あのバイク何十万するのに

盗まれてしまうだろう」

私「もういい、乗って帰る」と言って起き上がり

身体に付けられた心電図などの配線を自分で取って

救急車から降りてしまいました。

これには救急隊や警官も驚いて引き止められましたが

こちらも事故直後で気が立っていたので言う事など聞く耳持たず

救急隊や警官の制止を振り切って血を流しながら無理やり乗って

帰りました。

1週間経ちますが相手の爺さんからのお見舞いなど一切ありません。

警察からの事情聴取はこれからなので、厳しく処罰されるように言って置きます。

10月2日グランフォンド高梁に参加してきました。

距離はロングコースで92kmですが駐車場からの出発ゴールでは100kmジャストでした。

 

 

 

 

4番目のグループからの出発でしたが、いつのまにかトップグループでの走行になっていました。

参加した車両はアシスト自転車で最後まで電源オフで走行するつもりでしたが弥高山でのヒルクライムで電源入れてしまいました。

決してヒルクライムが辛くて電源入れた訳でなく・・・

トップグループの精鋭達が怒涛のごとく登って行くんですよレース並みの勢いです。

アシスト自転車は遅いので邪魔だみたいな感じが有ったので、つい負けたくないと思い電源をON。

ごぼう抜きでトップでゴール出来ました。

アシスト自転車電源入れると無敵・・・

後はノンアシストでゴールまで走行しました。

アシスト無しでも平地なら45km/hは出せますよ。

各休憩所のおもてなしも良くてお腹満腹の楽しいライドでした。

 

 

 

 

来年はいつものヒルクライムレースの戻ってくれたら良いのですが、これはこれで楽しめたので良かったです。

 

最後に帰り仕度中、駐車場で「格好いい車両ですね」と声を掛けられました。

えっ、ジェッターの事を言ってるのかと思いきや違いました。

ジェッターを積んできたGRヤリスの事を言ってました。

それでも嬉しかったので良しとします。

21日の日曜日グループライドして来ました。

本来なら今年も開催されるであろうと思っていた。

高梁市の吹屋ふるさと村ヒルクライムレースが

今年は中止されるみたいなので、その代わりに

走ってきました。

 

 

ライドには15人ほどが集まりゆっくり組とガチ組の二グループで

走りました。

もちろん私はガチ組で走って来ました。

ジェッターで参加しましたが電源は入れずに走行しました。

重い分凄いハンディーです。

先にゆっくり組が先行・・・ガチ組は3人です。

5分遅れてガチ組が追って行きます。

私は最後尾で様子を見ながら追尾していきました。

約15kmのヒルクライムです。

3km程で1人が脱落、遅れて付いて来れなくなりました。

6kmほど走った所でゆっくり組の最後尾に追いつき・・・

ちょっと様子を見過ぎたのでタイムが遅い事に気づき

ここでダッシュを掛けてガチの先頭に出ました。

そのままペースを上げてゆっくり組の次のグループに

追いついたのが残り3~4km辺りです。

そこで、ちょっとインチキです。

次のグループを抜く時にスイッチON、40km/hぐらいまで

加速して抜きました。

後で聴いたのですが、「凄い勢いで抜かれたのびっくりした」

との事でした。

抜いた後は電源offです。

そのままトップでゴールです。

いや、日頃のトレーニングの成果です。

普通のロードバイクで参加すれば良かったのですが

カスタムしたジェッターを見せびらかしかったので

ついつい、ジェッターで参加してしまった。

ゴール後はBBQで腹ごしらえです。

 

 

 

皆さん乗ってるバイクが凄い100万円越えの高級車ばかりです。

一番高いのが200万円だそうです。

私には無理・・・

 

 

今日は凄く暑かったですね。

お陰で良い汗がかけました。

初号機と2号機を毎日交互に乗って

トレーニングに励んでいます。

2号機は平地巡航には向いて居なくて

ヒルクライム専用ですね。

麦畑を背後に撮影しています。

 

パナソニックのジェッターを買う時は・・・

新車、中古どちらを買う方が良いと思うでしょうか?

買う人の趣味趣向ですかね!

 

新車を買うべき人は自転車を組み立てられない人、

カスタムに興味ない人、ノーマルで十分だと思っている人ですね。

 

中古を買って安く済ませたい人は2016年式以降の中古が、お勧めです。

この年から現行のアシスト自転車と同じバッテリーになっています。

 

ご自分で組み立てられる人、カスタムしたい人は・・・

初期型ジェッターをお勧めします。

さて、この初期型の見分け方が分からない人が居るはずですね。

年式でいえば2010年から2012年までが初期型です。

気を付けないとダメなのが2012年式です。

この年の後半ぐらいから速度センサー付きが販売されています。

どこで見分けるかというと前輪のハブにセンサーが有るか無いかで見分けてください。

 

図面を参考

 

速度センサー付きは2013年式以降すべてのアシスト自転車に付いています。

速度センサーでリミッターが効く仕組みです。

初期型はアシストギアとリアのカセットギアのギア比でアシストが

24km/hで切れる様になっているだけなんです。

具体的には書きませんが、何処をイジればアシストを変化させるか分かるはずです。

 

いま私がジェッターを買うのなら絶対初期型しか買いません。

 

 

 

 

無言のアメンバー申請が有るので申請は受け付けません。

常識が無い人が多いですね。

私はジェッターを12年間カスタムを自己流でしてきました。

人を頼らず自身で考えてカスタムするとよいでしょう。