習字の宿題が残っているとのことで
お付き合いしました
w
年末の息子との関わり方や
今の気持ちも定まり
いつもの彼の完璧主義が出るような作品作りでは、付き合うの大変だったんですが
いつもの息子と
いつもの私が
ニョキニョキと出てきた後
あ、そうだった、そうだった
と年末のわたしの気持ちを思い出し、
彼が“うまく書けない！”とイライラしながら凹んでも
わたしは気持ちよく終わりました。
素晴らしい
彼の書く字、
どれも好きなんだけどなぁ…
息子は納得いかないんだって。
大雑把で繊細で
気になることと
気にならないことの
ポイントが…なんか、わかりづらいw
まるでわたしの若い時のようではないか？と、密かに思いました
パパには内緒にしておこう
子供の頃もそうだったんだろうなぁ…
親の手を焼かせた自分を想像しました。
でもね、
わたしと全然違うところもたくさんあって
楽しかった。
この手（大掛かりな）の息子の宿題でそんなこと感じれらるなんて…少し余裕ができたんですね…わたし
ほんとうに嬉しいよぉ
半紙１０枚、『山川』を書いて
一番良いと思うものを1枚、提出するのだそう。
“どうしてそんのところ気にするの？”というところで泣き出しながら凹む息子なので、
一枚の一文字じゃなく、
10枚の流れとどう1枚を選ぶかを
書き始める前にイメージしてもらってから
トライしてもらった。
案の定、途中、彼は何度かくじけるんだけど
全体の流れを何度も伝えて思い出してもらいながら、『山川』を書いた息子。
書き終えて、
自分の字を眺め、彼の肯定感上がっているのが伝わってました
彼の習字をする姿を見ていると、
私は字を書くことに体を集中させて書くのが好きなのだけど、
彼は、合間合間に話したり、軽いノリで書くと…
まー、本当にいい感じの作品になる
加えて、
側で自分を見てくれる人がいること
更にノリよくいい感じに作る秘訣みたい。
彼のおしゃべり止まらなくなるみたいだけど
（思春期になると違ってくるのかな？そんなことを思うと…楽しみに思えてしまいます）
ノリなんだ…
すごいなぁ
わたしはノリで書くと…
妙な感じに仕上がるからなぁ…苦笑
きっと、いま、彼にとって
のびのびと伸びるヒントって
コレなんでしょうね
息子のおっきな宿題
二人でいると
まー、落ち着かないのですけどw
まぁ、
いいでしょう
love & free ヨーコ
自由が広がるセッションしています
