＜＜＜前ブログの続きです。
前の晩、彼女は言った。
「母上！明日はお米要りませんから！」
彼女が朝起きて、母にすぐに尋ねたことがある。
「母上、細い方って、どっちですか？！」
_____え？こっちだけど・・・。
バキバキバキっ！
豪快にパスタを折りまくり、鍋へ。
す、す、すごい・・・・
鍋とパスタのバランス・・・。
___すごいね、大丈夫？
「あ、大丈夫です。かき混ぜるんで！」
「パスタを茹でている間に、野菜を切ろう！」
ほんとだ・・・。
パスタ、なんとかなってる・・・
実は、バキバキに折られたパスタが
所狭しと、茹でられていた。
「よいしょ。」
すごい量だね・・・
この量を和えるって、相当だよね・・・。
和えるのでなく、乗せるっていうのはどう？
「なるほど！いいですねーー！！」
パスタと具材をそれぞれマヨネーズで和えて
味付けして・・・カニカマスパサラの完成！
ドドーン！と５人前！
「思った以上にメチャクチャお腹いっぱいになりますねー」
と次男セーマン。
「好きだわー、今日のお弁当。」
と長男タイ兄。
作ることに意義がある。
続けることに意味がある。
大変よくできました。
全ての食材に、感謝。
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