ある日、夫が病気になった。

ある日、夫が病気になった。

2011年5月頃から夫の足痛に始まり、夏頃からの慢性腹痛、下痢。原因不明の症状と闘う夫。
検査の結果、夫がクローン病であることがわかりました。
妻視点で闘病生活を記録します。女は強し!!

夫の今後の予定

4月18日外来

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前のブログの記録を読み返すと大変だったなぁと思います。

現在はようやく夫の体調も落ち着き、通常通り仕事に行き、

日常のありがたみを感じています。


前回から2012年2月までの経過報告をしたいと思います。

●処方箋は変更なし。ペンタサ錠(朝、夜各3錠ずつ)、イムラン錠(朝のみ0.5錠)

●2週間に1度決まった日にヒュミラの皮下注射1本

 11月30日の外来・・・1ヶ月分のヒュミラを処方。

 12月28日の外来・・・2ヶ月分のヒュミラを処方。

 2月22日の外来・・・・・2ヶ月分のヒュミラを処方。

 ※ヒュミラ代は、受給者証がなく、健康保険の3割負担だけだと、

  1ヶ月分だと約5万円、2ヶ月分だと約10万円近く支払いしました。

  (ペンタサとイムラン、採血代込み)

  貯金を切り崩していかねばならずかなり苦しかった時です。

●「傷病手当」金

 12月下旬に夫の会社より封書で振込額と振込日の連絡があり、入金されました。

 とてもありがたかった・・・!

●1月18日頃、「特定疾患医療受給者証」が封書で届く。

  1月20日、封書送付元の保健センターへ医療費払い戻し申請をしにいく。

 医療費の払い戻しは申請日から2ヶ月以上かかるとのこと。

 振込み前に保健センターからお知らせを頂けるそうです。

 ⇒以降、外来会計時に受給者証を提示すると、

  夫の場合は2120円(固定)しか掛からなくなりました。

  10万円⇒2120円に(TωT)

  この金額は人により異なります。保健センターへの受給者証申請時に、

  あなたの場合はいくらになりますと説明がありました。

●夫の病状について
 腹痛まではいかなくともたまにお腹に違和感があったり、

 夜腸にガスがたまったりする(手でマッサージして流すそうです)ものの、

 通常の生活を送れています。

 12月や1月頃はヒュミラを注射した日と翌日は、

 貧血など副作用で体調を崩し仕事を休んだり早退したりしていましたが、

 2月22日皮下注射時点では、

 副作用も落ち着いてきたのか体調も変わりなく仕事へ行っていました。

 なるべく注射の次の日は休み希望を出しておくなど調整をしました。


以上、経過報告です。

あくまで夫の場合の経過となりますが、ご参考になればなぁと思います。