一時帰国、大阪滞在備忘録 part3 | あくまでも私的な韓国

あくまでも私的な韓国

2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

9月9日から13日


大阪の母宅に滞在しておりました。


母には6月に会ったばかりだったのと


最初に予約してたチェジュ航空から


「往路便1日遅延」の連絡があり


機会を改めようかと考えました。


ところが、このタイミングで母から


「テレビを買い換えたい


あんたが来る時でよかった」と言われ


行くしかないと思いました。



ということで日曜日に母と


ジョーシン電器に行きました。



ここで大失敗。


母宅に最も近いのは狭山店だったのに


富田林店に行ってしまったのです。


叔母の知り合いが狭山店に居て


電話までして貰ってたのに。


でも、ここの店員さんも親切で


予算内で国産のテレビを購入できました。



これは、今まで母が使ってたテレビ。

写真を撮って行って正解でした。

今時テレビを購入する際には

古いテレビを引き取って貰うために

別途費用がかかります。

パナソニックは4,000円弱。

他のメーカーだともっと高いとのこと。

テレビ台はそのまま使えるとのことで

物を無駄にせずに済み大満足でした。

これが、今回の一時帰国の最大のミッション。


実は、もうひとつミッションがありました。

それが、こちら。


コロナ禍が始まる少し前

フレンドシップフォース(FF)で知り合ったAさんから

自家製ミツロウを分けて頂きました。

代わりにミツロウクリームを作ると言ってたのに

なんと、今回ようやくお渡しできました。

材料は3年前に頂いたミツロウ

オリーブオイル、そしてエッセンシャルオイルだけ。



こちらが、ミツロウを分けて下さったAさんご夫婦

今回の私の一時帰国に合わせて

京都から、わざわざ富田林まで来て下さいました。

お二人は地元で活躍されて

多くの外国人を受け入れていらっしゃいます。

私は一度ご自宅に伺ったのですが

次回は韓国人の友人たちと

伺いたいと考えています。


おかげで母も一緒に食べられました。


松花堂弁当に


ざるそばを付けたランチメニュー

地元でも評判なのだそうです。


「河田屋」まで、母宅から私の足では20分でしたが

途中に坂があるので

行きはタクシー

帰りはAさんご夫婦の車で送って頂きました。


今回頂いたミツロウです。

3年経ったものは固くなってるのですが

新しいミツロウは柔らかさが残っています。

大阪滞在中に

このミツロウでクリームを作りましたが

より滑らかな仕上がりになり

自分でも愛用しています。

韓国でも作って知人に配ろうと思っています。