善徳女王 あらすじ 28話 | 韓国ドラマ あらすじ ヒルナンデス 好き主婦の レビューサイト

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善徳女王 あらすじ 28話 

キャスト
イ・ヨウォン トンマン(徳曼)、善徳女王 新羅第27代王
コ・ヒョンジョン ミシル(美室)    宮殿を支配する宮主
チョ・ミンギ    真平王    トンマンの父、新羅第26代王
ユン・ユソン    摩耶(マヤ)夫人    トンマンの母
オム・テウン    キム・ユシン    トンマンの右腕、伽耶人
チョン・ノミン    ソルォン(薛原)    ミシルの情夫、花郎、9代目風月主
ペク・トビン    ポジョン(宝宗)    ミシルの息子、父はソルォン
ソ・ヨンヒ    ソファ(昭火)    トンマンの養母、
アン・ギルガン    チルスク    ミシルの護衛兵
キム・ナムギル    ピダム    ミシルの捨て子、父は真智王

 

 

善徳女王 あらすじ 28話 「日食」

 

ピダムは予言者に変装して、「チョンミョン王女が亡くなるが 

日食が起こり、もう1人の開陽者が 新羅の空を 再び到来させる」

という 天からの啓示を受けたと 民衆に うわさを広める。


それを知ったミシルは、ピダムを捕らる。

 

「世を惑わした目的は何だ」 というソルォンの問いに、

ピダムは「天の意志を伝えただけだ」と答える。

 

「天の意思?そんなものなどありはしない!」
「私は 天を利用するが 恐れはしない。」と言うミシル。

 

「天と通じているのなら 自分の死期を知っているか」と聞くと
ピダムは「王様より3日寿命が短い」と 絶妙な答えをする。

 

部屋にピダムを呼び寄せたミシルは、石碑の仕掛けを尋ねる。

自分が かつて 王を陥れた時と 同じ方法に違いないと思うミシル。

 

ピダムは トンマンから 日食は 起きないが ミシルに 

日食が起きると 信じ込ませる必要があるのだと聞かされていた。

 

ピダムの持っていた 文には ウォルチョン大師の筆跡で「今月15日のうまの刻に日食が起きる」と書いてあった。

 

日食が 起きるのか それともトンマンの 策略なのかと悩むミシル。

 

そこへ トンマンの文を持ったユシンが現れる。

 

ミシルには 人の心を読む才能があるから 

決して 目を合わせてはならないと 言われるユシン。

 

トンマンが 渡した文の中身は正光暦(せいこうれき)の写しだった。

日食が起きる日付は わかっていると言うユシン。

 

だが、ミシルは 日食がおきると信じさせるために 暦の写しを見せたが、

ウォルチョン大師以外に 日付は 計算できないはずだと 

ユシンの心を読み ウソを見破り、日食は 起きないと確信した。

 

確認のため、ピダムの牢の前で「日食は起こらない」と
わざと ピダムに聞かせるミシル。

 

「嘘がばれたら自力で逃げ出せ」と言われていたピダムは 

焦って 牢を逃げ出すが、ミシルの兵に取り押さえられてしまう。

 

ピダムが逃げ出したことで 日食は 起きないと 確信したミシルは、

民衆の前で「日食は決して起こらない」と公言した。

 

日食が起きると ピダムが言った日に 日食は起きなかった。

ミシルは 翌日、ピダムを火あぶりにすると 宣言。

 

処刑当日、薪に火がつけられ 処刑が開始されようとした瞬間、

太陽が欠け始めた!日食は 本当に起きた! 

 

これらは すべてトンマンの策略だった。

 

日食が 本当に起きるにも関わらず、ミシルをだますため ユシンとピダムにも 日食は起きないと嘘をついたのだ。

 

そしてウォルチョン大師の望むものを与え 日付も計算してもらっていた。

 

ミシルなら 必ず ピダムとユシンのウソを 見抜くと 確信していたのだ。

 

すべてを悟ったピダムは「双子のもう一人が現れて新羅を救う」という石碑の予言を叫ぶ。

 

すると隠れていた太陽が現れ そこに トンマンが姿を現した!

 

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劇的な登場を 果たしたトンマン!

 

太陽さえも 表す トンマンに

石碑の予言は 本当だと 皆が信じるよね。

 

石碑の出現といい 太陽を 表す方法と言い、

ミシルの 演出をそっくり真似た トンマン。

 

ミシルは 知っていたのに トンマンの 策を見抜けなかった。

自分の やった方法で だまされて 相当 悔しかっただろうね。

 

ミシル役 コ・ヒョンジョンさんの 迫力すごいね!

さすが 数々の伝説を残した 大物女優だ!

 

その名も「大物」日本では レディープレジデントだったか?

貫禄の 迫真の演技だった。