【幼児期の回顧録です♪】
「比べる」という分野。
これにはいろいろあります。
長い-短い
大きい-小さい
重い-軽い
多い-少ない などなど
比べる体験というのは大事です。
例えば、小受の問題にはこういう問題があります。
大きさの違うケーキをそれぞれの大きさに合う箱と線で結びましょう。
大体5~8個くらいのケーキと箱の絵が書かれていることが多いのですが、こういう問題は大きさの他にも長さや量でも登場します。
一見簡単そうに思える問題ですが…
こういうひとつひとつを「対応」させるということは、ゆくゆく水の量や甘さ、類似問題で最も難しいといわれるシーソーの考え方にも繋がっていく、実はとっても大切な分野でもあります。
息子はシーソーも得意で、どんなに難しいものでも間違えたことはありません。
それはシーソーのペーパーに出合う前に、シーソーで遊んでいたからです。
(遊具のシーソーではなく、知育玩具としてのシーソです^^)
シーソーは天びんの考えにも繋がっていくので、小学校に入っても算数としてとても役に立ちます
そんな比べるという玩具で、息子がもっとも最初に遊んでいたものがコレ↓
コレは遊びきりましたね~。
コップを積み上げて遊んだり、中に何かを入れて遊ぶこともできますが、「大きい-小さい」を意識させるにはもってこいの玩具です。
息子は積み上げるという遊びの他、家にあるぬいぐるみを大きさに合うコップに入れるとか、量を変えたおはじきを大きい順に入れていくとか、そういうことで遊んでいました。
数の話でご紹介しようと思っていたのですが、これもオススメです↓
ひろかわさえこさんの本はたくさん持っていましたが、コレは数を意識させるために買った最初の本です。
ねずみが出てくるカワイイお話です
比べるはいろいろなところに繋がっていく分野ですが、早くから楽しく遊べるものでもあります。
数を優先的に考えがちですが、その他も一緒に楽しく伸ばしていくとゆくゆく楽だと思います。
息子もそれでずいぶん楽をしましたし、オススメの遊びです
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↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓
塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。
※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。
↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓
※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。
★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫
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