発達障害のお子さんの中には、漢字や記号などを覚えることに
苦手を持っているお子さんもいます
こういったお子さんの多くは、
それぞれの意味や、使い方、
イメージをつけてあげると覚え易くなります
今回はそんなイメージ付けで不等号の使い方を覚えることに成功し
Bくんの指導の様子をご紹介します
ポイント
不等号とは、算数や数学でも用いる記号の一つで、
右と左の量に違いがある時に、
Bくんは、
不等号の問題が出てきた時には、
まずは不等号という記号が大きさの違いを表していることや、
説明を聞いて、
今度は不等号をどの向きで書くべきかが分からなくなってしまい、
そこで、今度は不等号の意味と使い方が一緒に覚えられるよう、
印象に残りやすいような絵を描いて説明をしました
絵から視覚的に不等号の意味やイメージを得たことで、
記憶に残り易くなり、不等号を使いこなせるようになりました
コーチング1では、
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