経理・経理・経理マンの巣窟

大・中・小あらゆる企業で経理実務経験約40年の蔵研人が、本音で語る新感覚の読み物風の経理ノウハウブログです

五輪はジェットコースター

2021-08-03 13:33:46 | ひとりごと

 コロナ禍の中での東京五輪、当初は中止を訴えていたものの、いつの間にか後戻りできなくなり「無観客ならいいか」に変身してしまった。と言いながらも実際に五輪が始まると、なんとなく気になってチラチラとテレビを覗いている。

 ところが私がチラッとでも五輪中継を観ると、体操・水泳・柔道・テニス・バトミントン・トランポリンなどの超有力選手たちがことごとく敗戦するではないか。それもほとんどが予選なのである。逆に全く中継を観ない種目からは、続々とメダル奪取の報道が流れてくるのだ。

 なんだか自分は疫病神のようで気味が悪い。この現象は五輪七不思議のひとつかもしれない…"(-""-)"。そんなこともあって五輪中継はなるべく観ないことにした。だから好結果が出た種目だけを、録画でじっくり観るようにしている。これならストレスゼロで気分も良いし安心である。
 ことに球技や格闘技は競技時間が長く、ハラハラドキドキ感が多過ぎて心臓の弱い私には超・危険だ。まるで長い長い長~いジェットコースターで、ずーっと揺すられ続けているようなのだから…。

 その点、水泳や陸上はすぐに終わるので心臓への負担が少ないのだが、前振りが長過ぎてイライラしてしまう。やはりこれも録画を観るほうが時間の節約だし、心臓への負担も少なくて良いね!、と言うのが私の結論である。まあ人それぞれだから、自分に合った五輪観戦を楽しもうではないか。

作:蔵研人

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