先日私は、兄のことですごく心配なことが起こり、他に誰も頼る人がなく、
どうしょう。。どうしよう。。。と、
ひとりで、オロオロ して、帰宅してから大泣きしてしまいました
こんなとき、他に家族がいたらきっと、
「どうしたの?なにかあったの?」
と、心配してくれるのに、
2年前に父は亡くなり、母も介護施設に入ってしまったので、
兄がいなければ、身近に頼れる人は誰もいません。
心細くて、ひとりで泣いているとすぐに。
「どうしたの?どうしたの?」
という、たくさんの声がきこえてくるような気がして見ると、ぬいぐるみ達が心配そうに、オロオロしていました。
そーだ! 私にはこの子達、家族がたくさんいたんだ
事情を話すと、
「うんうん。それは心配だね」
「困ったね」
「でも、きっと大丈夫だよ」
いろいろな声が聞こえてくるような気がしました。
リカちゃん達も、
なんとか力になってあげなくちゃ
という雰囲気を目いっぱい出してくれて、本当に心強く思いました。
そーだっだ
ぬいぐるみやお人形って、大事にしておくと、こんなにも心の支えになってくれるのか、ということを、今更ながら改めて実感しましたよଘ(੭*ˊᵕˋ)੭
ぬいぐるみやリカちゃん達の助けもあってか、兄は何事もなく無事に帰ってくることができたのです。
兄は、私のぬいぐるみ好きへの最高の理解者です。
これは、先日の私の誕生日に、兄が書いてくれたぬいぐるみの絵です。
ぬいぐるみマンションの1階に住んでいるこの人達が、モデルになってます。
2階と3階の住人の絵ももらいました。
兄が描いてくれたぬいぐるみの絵は、今まで数えきれないほど、もらってあります。
たまには、リカちゃん達を描いてとリクエストしたのですが、
「ええーっ リカちゃんか~。。難しいな~」
と言って、今回は書いてはもらえませんでした
きょうだいって、大人になるにつれ、徐々に距離ができてしまったり、遺産相続などで決裂してしまったり、という話をよく耳にします。
私の場合は、歳を重ねるごとに、きょうだいという存在の重要さに気づき、大切にしたい気持ちが高まってきています。
ま。相続でもめるような遺産なんてなかったのが、良かったのかもしれませんが
誕生日に、兄やぬいぐるみ達と食べたケーキ♪