中国~露国の共産国は「最初に疑惑を否定」します。
ロクに調査せずに否定するのは「おもいあがり」ですね。
調査しても、やり方がまずいので結果が思わしくなく、結局調査しません。
中国では
中国共産党が 何よりも大切
なのです。
ソロモン諸島に基地建設の「意図ない」 中国外相:afp 2022年5月26日 20:37
王毅が何を言ってもいいのですが
「うそうそ」ではないことを、中国自身が自ら証明せねばならないでしょう。
「軍事基地を建設する意図は全くない」と言うのは簡単ですが、もしもソロモンを軍事基地化したら、王毅が失脚すればいいだけのこと(中国共産党は永遠です?)。もし失脚するにしても、そっと解任させます。もともと表明は限定的なので、「いつのまにか」解任され決して「目立つ」ことはありません。
これだけ露中には「信用がない」のでした。
元々「総選挙」がなく中国人を代表していない中国共産党でしたが、こういう風に言うと 香港のように 立候補段階から中国共産党流にしようとして選挙制度を私物化したうえで「総選挙」を実施します。
南沙諸島でも
「南沙諸島埋め立てはヒトラーのラインラント進駐と瓜二つ(JBpress 有料会員記事 2015.7.9)」とされ、中国は平気でうそをつくので、「否定の言葉」にだまされてはいけません。
ヒトラーのラインラント進駐
1936年3月7日ヒトラーが、ドイツの西部にある非武装地帯(ラインラント)に軍を進めたもの(国際条約違反)。
埋め立てて、軍事拠点化する手口は、ヒトラーそっくり。
ヒトラーと露中の共産圏は、似ており、露がウクライナを攻撃するときにプーチンが述べた「ウクライナの非ナチス化」は、異なものだけではなく
共産主義国 ≒ ヒトラー政権
の象徴でした。
「共産主義」はどうしても時代がかり、過去を肯定する(相対的に現代を否定する)ものでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。