昨日の稽古は灼熱の中で行いました。
梅雨明けして急な気温上昇で恐怖していましたが、案の定、道場の中は30℃越えで、灼熱の暑さでした。
それでも、次々と道場生が集り、しっかり熱い稽古を行いました。
しかも、師範以外にも黒帯が2名参加して、気の抜けない稽古となりました。
皆、気合いを入れて、しっかり声を出し、暑さに負けない様に頑張って最後まで稽古し、殆どの人が貫徹しました。
例年でしたら、徐々に暑さに身体を慣らして行って、真夏の暑さを乗り切るのですが、今年はいきなりの気温上昇でしたから、本当に文字通り汗だくになって稽古しました。
稽古後に外に出ても気温が30℃あり、車の中のエアコンに感謝して帰って来ました。
これからずっと暑さが続くかもしれないと思うと、気合いを入れないと稽古に行く事が出来ませんね。