「頭文字(イニシャル)D
かっこいいでシュ 」
「 ただ、これ危険運転ですよね。
でも、FRは楽しいですね。 」
「おっちゃんは
昔、冬限定の
ドリフト走行魔
だったでシュ 」
「私の青年時代、
よく知ってるね。 」
「まだ、
スパイク・タイヤが
あった時代でシュ。 」
「そう、
よくスキーに
行っていました。 」
「雪道をビューンと
走ると時速50kmでも
ドリフト状態でシュ。 」
「特に上り坂ね。
でも、雪道は
なめてはいけません。 」
「ちなみに、
雪がなくても
ちょいドリフトでシュ。 」
「急加速すると、
駆動輪のリアが
流れてたのよね。」
「そう、
スパイク・タイヤは、
アスファルトの上では、
つるつると滑るのでシュ。 」
「当然
制動距離も伸びるので
注意してました。 」
「そんな
おっちゃんが
欲しかった車は
セリカだったでシュ。 」
「当時は、
2T-Gという
DOHCのエンジンを
搭載した車を狙って
いました。」
「でも、
予算オーバーだったのでェ、
車屋さんからカローラを
勧められたでシュ。 」
「カローラ・・・
ファミリー・カーだよね・・・
と思ったのですが。 」
「ちっ・ちっ・ちっ
カローラはカローラでも、
カローラ1600GT
でシュ 」
写真の劣化が
激しいでシュ
「なんと、
エンジンは
セリカやレビンと同じ、
足回りもスポーツ・タイプ
とのことでした。 」
「なのに
認知度が低かったのか、
割安だったでシュ。 」
「結論から言って、
レビンのセダン・タイプ
でした。 」
「燃費はぁ
リッター5~8kmだった
でシュ。 」
「けど、
とても良い車
だったですよ。 」
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「当時の車は、
ヘッドライトの配光が、
レンズ方式だった
でシュ。 」
「そのため、
ハイ・ビームとロー・ビームの
境目がぼんやり
していました。」
「しかも、
光源は電球だったでシュ。
そしてェ、
ちょうどこの頃、
ハロゲン・ランプが
流行りだしたでシュ。 」
「純正レンズのまま
ハロゲン・ランプに
変える人も多かったのですが、
ロービームで光が漏れて
まぶしい迷惑車が
爆誕していました。 」
「で、
おっちゃんは、
シビエ(CIBIE)のレンズに
変えたでシュ。 」
「現在の車と同じく
反射式の配光で
ロービームの境が
はっきり出ます。
ついでに、
フォグランプも
同じくシビエ製で2灯
追加しました。 」
「フォグは
イエローで、
ベッド・ライトに連動して、
ハイ・ローのビームが
切り替わるでシュ。」
「他にはエンジンの
イグニッション・コードを
変えてみたり・・・ 」
「マフラーは
純正だったでシュね。 」
「迷惑な爆音・・・
大っ嫌いだからね。 」
「最後は、
デフレンシャル・ギアが
壊れて廃車になった
と聞いているでシュ。 」
「懐かしき
ミッション車・・・ 」
「今日は、
おっちゃんの車の
写真が出てきたので、
思い出に浸ったでシュ。 」
「では、皆様
今日はこの辺で、
さようなら。 」
皆シャン、
安全運転が第一
でシュよ・・・
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おしまい
あっくん♪ & おっちゃん の笑劇場
第一話は、2010年04月01日からでシュ