佐々木正美先生は、
「子どもの欲求をたくさん受け入れて、満たしてあげてください。
愛情をいっぱいに受けた子どもはのびのびと大らかに育ちます。
厳しい子育ては、思春期になって問題行動を生む要因になりやすい。」
という趣旨のことを書かれています。
そうすると、講演会で、次のような質問を度々受けるとのこと。
「子どもの要求が止まりません。なんでも買ってあげて、本当にいいのでしょうか？」
これに対して、佐々木先生は、
「お金やモノでは子どもの心は満たされていません。
気持ちや時間や手間をかけてください。
気持ちや時間や手間をかけていくと、
お金やモノについては、子どもに丁寧に説明すると、子どもは納得するということです。
その代わり、食べたいものを作ってあげたり、公園で一緒に遊んであげたり、できることをしてあげてください。」
と回答されるということです。
なるほどと思いました。
子どもが小さい時ほど、こういうことは大事だと思いますが、
小学生、中学生になっても、大事という気がします。
自分の子どもに対してはもちろんですし、
塾の生徒の勉強意欲を育てるという観点でも、
こういう姿勢は大事だと思いました。
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あとは、免疫を上げ、自分が感染しにくい体調を維持することかと思います。
ポイジティブ思考が免疫を上げるようですから、ポジティブに行きましょう！
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小４～中３、すべての学年で、教室での授業と、
ZOOMを使った双方向型授業と、同時並行に実施しています。
少しでも体調に不安がある場合は、ZOOMで出席していただけます。
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≪ご訪問頂きまして ありがとうございました≫
