放置のし過ぎは子どもにとっては悲しいですし、愛情が子どもに伝わりません。
しかし、過干渉も子どもをつぶすことになりますので、避けなければなりません。
特に、受験ということになると、
子どもだけではどうにもならないことが多々あり、
保護者が介入する場面が多くなりますが、どの程度まで介入するのが適当なのか。
これは家庭ごとに事情が異なりますので、単一の基準でどこまでは良い、と示すことはできないと思います。
過干渉の例としては、「早く勉強を始めなさい!」と大声で叱るようなものです。
穏やかに時々言う分には問題ないと思いますが、
大声で言うことを繰り返すと、子どもの心に段々傷がついていくと思います。
あるいは、子どものノートやメモを勝手に見て、
友達の母親に先回りして連絡するような行動も、過干渉の例です。
これは見ないで!と言われたものをこっそり後から見るのも過干渉であり、恥ずべき行動と思います。
仮に目に入ったとしても、知らない顔をするべきです。
(よほどトラブルに巻き込まれているような場合は例外かもしれません)
子どもの内的世界が豊かに成長するために、
待ってあげるということは必要だと思います。
時々、干渉し過ぎだろうか?、と振り返るくらいがちょうどいいかもしれません。
迷う場合は、それを子どもが望んでいるかどうか、子どもとよく話すといいかもしれません。
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