和歌山県で宿泊施設を経営する「ゆの里」の重岡社長にお会いしました。
同施設の地下から、水脈の違う3本の水が湧いており「金水」「銀水」「銅水」と名付けた。
効果効能を謳うわけにはいかないけれど、他の水とは明らかに違う水で、
火傷が治る、ガンがアポトーシス(自死)するなどの状態が確認されたそうです。
ただ「水」について研究すると、宗教的だとかスピリチュアル的だとか言われてしまうため、
謝った情報を基に展開している水ビジネスとは明らかに「違う」というスタンスを大事にしているそうです。
4時間たっぷりと、「水」に関する色んな素敵なお話しを聞かせてもらって、
凄い情報が多すぎて書ききれませんが、
例えば「水は4℃が一番密度が高くなる」という実験結果。
これは、↓シャウベルガーさんも言ってたこと。
冷蔵庫がだいたい「5℃」らしく、
冷蔵庫の水(約5℃)と、
25℃くらいの常温の水を、
並べて、同時に点火すると、
5℃の水の方が先に沸騰するそうです。
僕の小学校理科の知識ですと(頭脳は幼稚園児です)、
25℃の水の方が、100℃の沸点に先に到着しそうな気がします。
します。
しますよね?
100ー25=75
100ー5=95
75の方が距離が短いよね。
25℃の水⇒沸点
5℃の水⇒沸点
をよーいドンで競争開始して、
なぜに5℃ちゃんが勝っちゃう?
ウサギとカメ方式???
25℃ちゃん、途中で寝ちゃった???
そのすきに、5℃のカメちゃん、追い抜いちゃった???
重岡社長によると、
4℃付近の水は、水のクラスター分子集団が、
「お互いに手を繋いで連携している」状態だそうで、
「みんなで手を繋いで連携している」ことによる共鳴作用で、
バラバラの25℃ちゃんよりも、先に沸点に到着するそうな。
ちょっと、今日は日曜日なので、誰か実験してみてくれませんか?
本当にそうなるのかどうか。
冷蔵庫で冷やした水と、常温の水を、
同量だけ火にかけた時に、
下から「ぽこぽこ」とあぶくが出てくるのが先なのはどっちか。
おねがい!まかせた!俺は今日忙しくて(ゴロ寝)!
実験してくれた人は、LINEに返事ちょうだい。
他にも、たーっくさん水に関する驚きの情報を教えてもらったので、
こんど、動画をみつろうTVスタッフに編集してもらってみつろうTVで流してもらいます。こうご期待。
水については、こちらも読んでみて。
↓「ゆの里」さんのお水です。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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