昨日の続き、

「バシャールとピラミッド」より。



~中略~

バシャール◆
はい、そうです。

みつろう◆
地球のスピンのエネルギーを、どうやって利用しているんですか?


バシャール◆
ピラミッドのなかの、あるものにエネルギーをフォーカスさせ集中させます。
するとエネルギーを増幅させてピラミッドのまわりのエネルギー場をさらに増幅したり、強化するような作用が起きます。

みつろう◆
じゃあ、僕が小さなピラミッドをつくったとして、それの各点は磁北に向けるべきか、
または地軸のポール「真北」に向けるべきか。どっちですか?

バシャール◆
磁北です。

みつろう◆
あれ?磁北なんだ。
じゃあスピン軸じゃないんですね。

バシャール◆
両方です。
たとえば、ギザの大ピラミッドは地軸(真北)に合わせて作られましたが、
その内側には磁場がクリエイトされています。
なので実際には「磁北」にも合うようになっているのです。
両方に合うのです。
ただ、地球の磁北は歴史の流れと共に移動していますので、ピラミッドが建設された当時とはズレています。
ですから、地軸にも磁北にもあっているということになります。
また、地球のポールの変化とは別に、前にお話しした通りピラミッド自体に対しても様々なダメージが与えられています。
それらの理由から、現在のピラミッドには本来の機能がありません。

みつろう◆
ピラミッドはいつ頃造ったんですか。

バシャール◆
紀元前1万年前くらいです。ですから、エジプト時代の最後のほう、アトランティス終焉の頃です。
そこから技術が色々な所へ移動しました。
当時分かっていたハイレベルな「知識」を保存するために、地球上の色々な場所へ移民となり持っていった時期です。

みつろう◆
じゃ、あれは地球人が造ったんですね?

バシャール◆
厳密に言うと宇宙人からの知識も使われていたということも言えます。
ほとんど地球人が造ったけれども、ほんの一部宇宙からの介入もありました。
また、地球上には宇宙人だけによって造られたピラミッドもあります。
それはマヤのピラミッドです。
なぜならマヤ人というのは、地球にやってきた存在たち、宇宙人の子孫にあたるからです。
地球にやってきて、地球にそのままとどまると決めて、そこに定住し、その子孫たちができました。その子孫たちがマヤ人として知られている人たちです。
ですから、もともとは地球由来の人間ではないマヤ人たちが造ったので、地球人以外が造ったと言えます。


~抜粋終~




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兵庫県にある日本最大級のピラミッドも、

その当時、気功でとても有名な先生が建てたそうなので、

緻密に設計され「真北」を向くようになっている。





ただ、ギザの大ピラミッドは「辺」が「真北」に向くのに対して、

こちらは「角」が「真北」に向くようになっている。



比率寸法など全て同じに設計したそうなので、

「辺」じゃなく「角」をわざと向けるというのも、

何かしらの計算があってのことだろう。




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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