今日は忙しいねん。
朝から真面目に家事してるねん。え…いつもは?
バスルームで見つかったカビを取り、そのままシャワー洗髪し、娘の歯のクリーニングも連れていき、さらに息子の水泳だの娘のバレエ(今週Zoom)だのもあり、乾いた洗濯物もどんどん山積みになり、てな事態。
なのでさくっと簡単な記事で終わるで〜。
でも覚悟しぃや
今日ご紹介のシナは、ただのシナちゃうで。
まずは写真でご紹介。
Sur La Tableで買ったんよ。お会計してたらカウンターにごろごろっとあって、何ですのこれ?と尋ねたら、お店の女性は
「あ、それね、うちの店で一番人気って言うてもええ品やねん」
とのたまう。
シリコンでできてて、フライパンの取っ手程度のサイズ。
さて、答は…
こちら
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ニンニクの皮むき
(゚Д゚)ハァ?
て顔にうちはなりました。
レジの女性が「この中にニンニク入れて、上から手で押しながらコロコロやってたら皮が綺麗に剥けるんよ〜」て言うねん。
ほんまかyo!?
ほんまやった
まじで、すごいで。これ、人生の台所における配偶者っちゅーても過言やないわ。
今まで黙って下向いてニンニクの皮を、時間がもったいない〜って焦る心を抑えながら、ひたすら剥いてたのに。
もしくは子供らをうまいこと乗せて、皮を剥かせてたのに。
それは、もう、過去。
うちのブログを読んでくださっている方だけにこっそり教えちゃいましたよいや、とっくにこの製品を知ってる方も居てはるって
ニンニクを(ベストは1片ずつ)中に入れ、カウンターの上に置いて手で上から押しながらコロコロ。ある程度の圧力は必要(押し過ぎたらニンニクがくたびれるから注意)。
ぱりぱりっと軽い音とともに、薄皮まで剥がしてくれるで。
で、薄皮がこのウレタンにべちょっとくっつきはするんやけど、ゴミ箱の上で指で何度も弾くとか軽く叩くとかしてたら、はらはらと薄皮が落ちてくれる。数枚程度残るんは自分で剥がす。
ひとつ8ドルやから見た目だけでは安くはないけど、人生変わるシナとしては安い!
誰や、こんなシナ様を発明したんは!!!!!!!!
Sur La Tableのウェブサイトには似た品もあった。
これはKuhn Rikon Garlic Peelerとある(調べたらスイス企業)。うちが買ったんは、Sur La Tableのもの。どっちが先に発明したんか知らん(多分スイス人っぽい)けど、世界の厨房で感動を巻き起こしているシナ様には違いない。
てなわけで、手動のフードチョッパーに引き続き、ニンニクの皮むきという素晴らしい時短グッズを手に入れてレベルアップを実感中よ
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