我が家は現在新しい家族の到着を待っとります…っちゅーても、もちろん人間の赤ちゃんやないですよ?
それは、シロハラインコ(Caique)。
うちら夫婦はセキセイインコを飼う前にシロハラインコを欲しいな〜って思ってたんよね。
鳥世界最強道化師と呼ばれるにふさわしい、ひょうきん過ぎるシロハラインコ。お店で遊んで惚れ惚れした。
まぁ、動画を検索してもろたらその理由は一目瞭然やから詳しいことはここでは述べない。
月日は流れ、世話のしやすいセキセイインコも減ったり増えたり
それでも娘が触って遊べる手乗りオカメインコを欲しがるんで、年末にお店へ何度か見に行った。
でもね〜。
オカメインコね、うちにとっては気弱過ぎるねん
可愛いし優しいけど、どーも、うち(生き物世話係)にはピンと来ない。もう少しタフでおもろいのが…とは常々思ってた。
で、義父母も一緒にお店へ行った年末。うちは何かの用事で留守番。
その時シロハラインコが2羽いて、夫と娘はかなり楽しい時間を過ごしたらしい。
帰宅した夫が「僕、シロハラインコを飼いたい」て言うようになり、びっくり。
それ以後、折に触れては「シロハラインコが欲しい〜」っちゅーやん。
オカメインコではおとなしすぎるけど、シロハラインコやったらかなり楽しいんで、うちもついつい乗り気になるやん。
シロハラインコがお店に出てくるんは春やとは知ってる。
中型で大きすぎず、ひょうきんなシロハラインコが人気なのはわかってるから夫に「飼うかどうかはさておき、お店のウェイトリストに名前を乗せてもらったら?」と提案した。
で、一家揃ってお店に行ってきた。
うちらがお店に1羽だけいたシロハラインコを見てたら「出して遊ぶ?」と店のお兄さんが親切に言うてくれたので、それに甘える
シロハラインコは恐れ知らずで好奇心が非常に、ちゅーか、むちゃくちゃ強い。
そのインコはすでに飼い主がいて、引き取られる時期に達するまでお店で待機する。その店はそんな鳥達をお客さんと遊ばせるんよね。
シロハラインコ(生後3ヶ月)は娘の頭のてっぺんに登ってご機嫌。
夫は店のお兄さんといろいろ話をした。やっぱり入荷待ちの人たちが何人もいる。
デポジットを預けたら、真剣な購入希望者として入荷時に連絡してもらえる。
てことで、夫もデポジットを入れて希望者リストに名前を連ねた。
ひとりで数羽、場合によっては4羽くらい購入する猛者もいるとのことで、うちらがいつ未来の家族候補に会えるのかはわからん。お見合いがうまくいって購入の運びになっても、数ヶ月はお店で待機することになる。お兄さんの予想では自宅引取は半年先になるかも?とのこと。
まぁ、気長に待ちます。
今まで手乗り鳥を飼うことにすごーくためらってたんは、鳥を預けるのが可哀想やから。
でもシロハラインコは人懐っこいんで預けてる先で遊んでもらえると結構楽しく過ごせるんやないかと。
そして子供たちもかなり手がかからんようになってきたと同時に、長生きするシロハラインコを飼うなら今かな?とも思った。うちら夫婦がお陀仏になる前にインコの寿命が来るやろう。
夫は思い込んだらひた走りする系なので、うちがかわりにインコのことをあれこれ心配しとります。
カゴ、餌、おやつ、おもちゃ、セキセイインコとの兼ね合い、フン、などなど。
そんなおかんの現実的な心配を他所に、我が家ではインコの名前をどうしようかでうち以外が盛り上がってる。
息子は「アヴェンタドールは?」と半分本気で言う…。
これ?↓
(画像:mansory.comより)
なんでやね〜ん(;・∀・)
「アヴェンタドールがフンした」「アヴェンタドールが遊んでもらいたがってる」「アヴェンタドールが落ちた」
むっちゃ言いにくいって
アヴェンタドールって顔してるか?
100回言い続ければ、名前はアヴェンタドール以外何者でもなくなるかもしれんな…。
ところで本日車内で聞いたラジオニュースによると、LAで初の女性消防署長が任命されたとか。
LA市長ガルセッティによるノミネートやから、カウンティやなくCity of LAやろう。
これ…女性ってことで選ばれたんやないよね?
正直ブログやから正直に言うけど、うちがマッチョ男なら女署長の下で働きたくない。
男性よりバリバリに働けて、爽やかで、頼りになって、信頼篤い、そんな女性消防士がいるんやろうか。
その女性候補者クリスティン・クロウリーはこちら。
頼もしさ溢れるのは確か
彼女は署長って立場やから現場で陣頭指揮をとる隊長とは違う。そういう意味で、筋肉は不要で思いやりと正義感と強い精神力を認められたと信じたい。トラジェンでは無いはず。
勤務歴22年のベテラン。色んなプレッシャーやポリコレに負けずに勤め上げてほしいと願う。
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